BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
ブルーチアーと最初期UFO



ブルーチアーと言ったら、へヴィーメタルの元祖とかハードロックの元祖とかよく言われているが、有名なのがエディ・コクランの「サマータイム・ブルース」を極限まで歪ませたギターでぐちゃぐちゃにアップデートしたカバー!!

アルバム自体もまた、全編がジミヘンからテクニカルな部分を除いて、更にパンキッシュにした感なんだけど、初めて聴いたときには、なんて凶暴な音なんだろうと思ったもんだった。

他の曲も、ブルースの拡大解釈とか、超絶なオリジナルとか隙がない。

やたらとサイケでドゥーミーな感じが圧倒的で、今聴いても、ホントすごいし、画期的なサウンドだと思うよ。

MC5と並んで、この時代の轟音バンドの雄だったね。
’90年代のグランジ勢もかなり影響受けてると思う。

それと、マイケル・シェンカーが加入する前のUFOを知っているだろうか?
まだギターがミック・ボルトンだった頃ね。

この頃のUFOは明らかにブルーチアーを意識していたね。
やっぱり、音がサイケでさ。

特にエディー・コクランのカモン エブリバディのカバーはもろに、ブルーチアーを模倣していたと思う。
これが、2ndでは更に、サイケ色が濃くなっていき、曲もクスリやってなきゃ聴けないような長尺の曲ばかりになっていく。

そういえばスコーピオンズの1stなんかも、同じような音つくりだったよね。

で、UFO,マイケル・シェンカーが入った途端、あんなにシャープでメタリックな音に垢抜けたんだから、まるで別バンドだよね。

しかし、リーダーでヴォーカルのフィル・モグの世界観は実は変わっておらず、名曲の「ドクタードクター」にしたって、ブルーチアーの「ドクター・プリーズ」か頂いたのは明白だ!!

しかも、マイケル抜けたあとの、ポール・チャップマン期でさえ、「ミステリー・トレイン」のカバーをしているあたり、どうにもUFOは古いロカビリーを演奏するのが好きなようだ。


いや、ブルーチアーやUFOに限らず、ディープパープルも「ルシール」をやっていたし、ZEPもR&Rメドレーを必ずライヴで入れていたりと、古いR&Rを演奏するのはこの頃のハードロックバンドにとっては自然なことのようだった。

そういえば、ロバート・プラントが’80年代にお遊びプロジェクトでジェフ・ベックやジミー・ペイジを誘ってハニードリッパーズなんかを結成して、ロカビリーを演奏したのも懐かしいし、そのジェフ・ベックもジーン・ビンセントのカバーアルバムを作ってみたりしているから、ホントにみんな好きなんだろうね。

とにかく、ブルーチアーの「サマータイムブルース」が好きだったら、UFOの「カモン・エブリバディ」も是非聴いて欲しいです!!

あ、YouTubeで安易に聴くのではなく、ちゃんと1stアルバム聴いてください!!
じゃなきゃ、理解んないよ(笑)



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