BLUEIII ベイビーブログ
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テン・イヤーズ・アフター/クリサリスボックスセット



最近、昔のアーティストの謙価格ボックスセットが非常に安い値段で売り出されていて、オレみたいな洋楽リスナーには嬉しい限りだ。

中には音も、音圧が小さい初期CDをそのまま詰め合わせただけの粗悪品もあるが、全部ちゃんとリマスターされた素晴らしいボックスも多い。

こないだはイエスのボックスを買ったけど、全アルバム、リマスターに加え、ボートラ入りのサービスぶり!!

そして、今回GET したのがテン・イヤーズ・アフターのクリサリスレーベル時代のアルバム5枚を3枚に詰め込んだボックスセット。
そう、クリサリス時代と言えば、テン・イヤーズ・アフターの全盛期ですね!!
名盤の誇り高い「Ssssh.」やら「WATT」やら、素晴らしいアルバムばかり!!

もちろん、全アルバムリマスターに加え、ボートラ入りですよ。

昔、アナログレコードを新宿とかで必死に探しまくっていたけど、あれが一気に買い替えられるのがまた嬉しい!!
いや、ベスト盤とか、コンピレーションとかもかなり出ていたんだけど、ベストなんかじゃ、アーティストのよさはこれっぽっちも理解できないからね。

特に、テン・イヤーズ・アフターみたいな’60~’70年代のアーティストはそうだ。
アルバムで1曲というかさ・・・。

だから、ベスト盤なんか買って喜んでいるのは真のリスナーとは言えないだろう。

で、テン・イヤーズ・アフター。
初期は主役であるギター謙ヴォーカルのアルヴィン・リーの速弾きで名を馳せたグループであるが、例のウッドストックの名演に、名盤ライヴ「undead」で、いきなりブルース・ロックの旗手に名乗り出た。

正確に言えば、テン・イヤーズ・アフターの音楽性はブルースを更にスウィングさせた、ジャズの手法も取り入れてて、はじめにアルヴィン・リーのインプロを聴いたときは、チャーリー・パーカーがサックスでやることを、ギターでやっちゃてると思ったもん。

もう、ほとんど楽曲そっちのけでジャズのインプロヴィゼーションに没頭していた感のあった初期テン・イヤーズ・アフターだったけど、このクリサリス時代はより、楽曲の方に力を入れていた充実した時期だったと思う。

ビートルズ風の曲もあれば、zePみたいなハードロックもあり、従来のブルースも演奏していて、本当にバラエティーに富んでいて飽きない。

このグループはアルヴィンの速弾きももちろんだけど、各メンバーの技量、技巧もとにかくスゴイので、プレイする側から見ても、フレーズの宝庫だ。

そういえば、メンバーのレオ・ライオンズがUFOのアルバムをプロデュースしたのも、同じクリサリスのレーベルメイトだったからだと推測できる。

マイケル・シェンカー加入しての第1弾「現象」にブルースナンバーが納められているのも、テン・イヤーズ・アフターが関係しているからだろう。


それにしても、改めていい音でテン・イヤーズ・アフターのアルバムを聴いているが、本当にこの時代の人はつくづく売れることよりも、いかに他人と違うことをやるか?それに、実験と冒険心を忘れないことがスゴイと思う。

ちょっと流行ったから、そちらと近い音をマネしたり、変に耳障りのいい音にしたりするロックアーティストがはびこる中、少しでもいから、この時代の音に触れて欲しいものである・・・。



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