BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
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訃報。ジャック・ブルース逝く
ジャック・ブルースが亡くなりました。

何年か前、クリームの奇跡の再結成が実現したときも、正直ジャックの身体はそれほどよい状態とは言えなかった。
おそらく、これが最後だろう・・・とも思っていたけど、まさかこれほど早く亡くなるなんて・・・

ジャック・ブルースと言えば、やっぱりエリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカーと組んだ、伝説のグループ、クリームが有名だけど、その後もソロ活動はもちろん、数々のプロジェクトやセッションなど名演も多い。

ぶっちゃけ元祖、リードベーシストだと思う。

それまで、エレキベースというと、歌はもちろん、華やかなギターやホーンなどのリード楽器のバックに隠れていた地味な存在だったと思う。
まさに縁の下の力持ち的なね。

それを、根底から覆すジャックのベースは時にギターをも脅かすような壮絶なプレイだった。
やはり、ブルースの拡大解釈というか、ハードロックの元祖というか、ジャック、クラプトン、ジンジャー・ベイカーの3人が繰りなすインタープレイはロックと言うより、ジャズのインプロヴィゼーションで、毎回のライヴで火花散るプレイを繰り返していた・・・。

それに疲れ果て、クラプトンはクリームを辞めるのだが、もし聴いていない人がいたら、クリームの「クロスロード」って曲のライヴを聴いてみるとよい。
3人が3人、息もつかせぬリードプレイの応酬んい手に汗握るはずだ。

それに、現代のロックでこういうことをやっている人たちはいないので、若い人が聴いたら新鮮に感じるだろう。

ちなみに、オレも昔はベーシストだったし、ブルースロックが大好きだったので、ジャックの研究はよくしていたもんだった。

そんなオレが一番オススメな曲が、コージー・パウエルのソロ曲で「キラー」と言う曲。
まだ無名だったゲイリー・ムーアと、やはり超絶キーボーディストのドン・エイリーがどっぷり4つどもえでお送りするインタープレイ!!

もともとはジャズ畑のドラマー、ビリー・コブハムの「クアグラント4」」を参考にした曲だが、コージーは2バスどこどこに、ゲイリーは嵐のように弾きまくり、ドンはそんなゲイリーに負けじと、ギターとユニゾン!

しかし、一番スゴイのが、ジャック・ブルースで、フレットレスベースを駆使した変幻自在のプレイはホント、何やってるかわからない(笑)

しかも、アドリヴなんだろうけど、物凄くメロディックなんだよね。

前半のリズムが速いところも物凄いんだけど、後半のゆったりしたブルースパートでのプレイでも、3コードバックでも、こんなにいろんなことが出来るんだよって言うお手本のようなプレイだ。

とにかく、ベースもドラムも「歌って」ます!!

それにしても、ジャック・ブルース。

それまでにも、こんなベーシスト見たことないし、その後もそうだ。
まさにジャック・ブルースの前にジャックなし!
ジャック・ブルースの後にジャックなし!!

ご冥福をお祈りいたします。


合掌。



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