BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
トラピーズ 発掘ライブ+再結成ライブ


昨日は、実質的な活動期間中の末期トラピーズのアルバムを紹介しましたが、今日は貴重な発掘ライブ音源と、再結成ライブ音源をご紹介!


まずは、75年にボートクラブで行われた発掘ライブ音源。

グレン・ヒューズ脱退した後のラインナップで、メル・ギャレー、ディブ・ホランドのオリジナルメンバー二人に、新しく加入したロブ・ケンドリックと、ピート・ライトによる編成。

「ホット・ワイアー」「トラピーズ」といった良作を作った時期だけに、かなりのクオリティのライブが楽しめる。

選曲も、サイコーだし、なにより、グレン時代の楽曲を、メルのボーカルで聴けるのが嬉しい!



まさか、「jury 」のような大作もライブでやっちゃっていたとは思わなかった!

流石にグレン・ヒューズのようなハイトーンこそ出ないものの、かなりのスキルで歌いこなすメル・ギャレーもスゴい!


カバーデイルにホワイトスネイクにスカウトされるのもわかる!


かなり、ラフな演奏だけど、トラピーズの持っていた荒々しさを堪能できる貴重な音源だ。





続いては、往年のグレン、メル、ディブによるオリジナルメンバーに加え、後でグレンと行動を共にするジェフ・ダウンズをキーボードに加えた、92年、ボーダーラインでの再結成ライブ!


ドラッグ問題から、回復しつつあったグレンは、全盛期の輝きを取り戻しつつあり、絶好調!

往年以上のシャウトと、ソウルフルな神歌を披露!
ベースも本当に素晴らしい。

ディブ・ホランドも、ジューダス・プリーストにいた時がウソのようなファンキーなドラムを聴かせる。


で、解散前までひとり、トラピーズの看板を背負い続けたメル・ギャレー。
全盛期も、スタジオと違い、ライブではラフな演奏を聴かせたメルだったけど、この再結成ライブでは、ラフを通り越して、かなり痛々しい。

と、言うのもホワイトスネイク時代のオフのとき、メンバーのジョン・サイクスとふざけて遊んでいた時に、腕を骨折。

更に悪いことに、骨折した腕に悪性のウイルスが入ってしまい、以降、メルは特殊な機械を腕につけなければギターが弾けなくなってしまう。

これがもとで、冷酷にも、カバーデイルにホワイトスネイクをクビにされたっていう、噂まである・・・。



だから、このライブ盤は、とにかくメルのギターのミストーンが目立ち、聴いていて、ハラハラ!

本当にストレスを感じるライブ盤となってしまっている。



しかし、この時期、本格的な再結成を想定していたのか、セットも、黄金期の代表曲はもちろん、メルがボーカルだった曲に、まさかの新曲2曲まで収録されているから興味深い。


ブートでも聴ける「Welcome To The Real World 」はゲイリー・ムーアもデモレコーディングに参加した名曲!
ジェフ・ダウンズとのバージョンまである!

それに、グレンの傑作ソロアルバム「フロム・ナウ・オン」にも晴れて収録された「ホームランド」も、貴重なトラピーズバージョンで聴ける。

これは、これで歴史的価値ありすぎなアルバムた!



残念ながら、メル・ギャレーは亡くなってしまい、ディブ・ホランドは幼児への性的虐待の罪で服役中だ。



トラピーズの再結成は永久になくなってしまった。



しかし、70~80年代をドラッグ問題で棒に振ってしまったグレン・ヒューズは、現在でも自身のライブでトラピーズの曲をやりつづけている。


トラピーズの魂は、グレンによって受け継がれてはいる。




しかし、日本のチャーなど、間違いなくトラピーズの影響を受けている隠れファンミュージシャンもたくさんいる。



ファンキーで手数が多い、ディブ・ホランドのドラムに、グレン・ヒューズの黒人よりも黒かったソウルフルな神歌!



そして、歪んだギターで、ファンキーなカッティングをキメていた、メル・ギャレー!


やっぱりかっこいい!



いいものは、いつ何時聴いてもいいんだ!



トラピーズ、やっぱりすんげえ、バンドでした!


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