LEGENDS OF DRAGON SPECIAL EDITION |

パート1、パート2がかなりのクオリティーで、パート3の発売が待たれていた「ドラゴンへの道」の写真集「LEGENDS OF DRAGON 」がパート3ではなく、SPECIAL EDITIONとして登場!!
今回のSPECIAL EDITIONは前2冊と違い、ハードカバーの豪華版!!
折りしも、最近のブルース・リー関連の写真集と言えば、「ENTER THE DRAGON/A Photographer’s Journey」やら「THE TREASURESOF BRUCE LEE」やら、全てハードカバーばかり・・・。
しかも、「THE TREASURESOF BRUCE LEE」なんて日本版の「ブルース・リー・トレジャーズ」まで買っちゃったから、嬉しい反面、収納が大変・・・
いや、狭い日本の住宅事情では、ブルース・リーグッズの置き場所がないのが現状なんで、結構ありがた迷惑なこのハードカバー写真集リリースラッシュだ!(笑)
まあ、それは置いといて、今回の「LEGENDS OF DRAGON SPECIAL EDITION」
写真こそ、前2冊より数が減ったものの、かなり大きめなサイズ(1ページまるまるもある)の写真が多く、しかも前2冊より、あきらかに鮮明な写真なので前2冊と被る写真でもかなり新鮮!!
これは表紙の写真からも明らかで、量より質を選んだ感がある。
前2冊から、美味しいところをピックアップと、全く観たことがない未公開写真をプラスしたベスト版ですね。
しかも、ブルース・リー自身による直筆の説明文なんかも、掲載されていて、資料的価値もあります。
それと、前2冊では「ドラゴンへの道」以外の、例えばトニー・リュウ出演の映画(タイトル不明。どなたか教えて~?)の撮影やアンジェラ・マオの「女活殺拳」(!?)撮影に立ち寄るブルース・リーの写真なんかも収められていたけど、今回はなんとあのユニコーンの「麒麟掌」撮影に行ったときの鮮明な写真も掲載されていた!!
もちろん、倉田先生も写っていますが、ブルース・リーの髪型がモロ、タンロンなんで、なんだか嬉しくなってしまいます。
トータルして、これは「ドラゴンへの道」の究極の写真集と言えるのではないでしょうか?
同じ趣旨で作られた「燃えよドラゴン」写真集「ENTER THE DAGON A Photographer’s Journey」を内容的に軽く超えちゃっています。
そして、この写真集を見て思ったのが、本当にブルース・リーって、いい顔をしていますね。 全て、生き生きとしていると言うか・・・
もう、見ているだけで元気もらえますが、先ほど申しましたとおり、ハードカバーの大型本であり、かなりの重量もあるから、気軽にさらっと見れないのが難点!!
見るときは、「よ~し、見るぞ!」とかなりの気合が必要です(笑)
てか、頼むからせめて次は昔の「シネアルバム」くらいの写真集をお願いしたいです。 いや、お値段も(笑)
とにかく、ブルース・リーファンには一家に一冊のお宝と言ってよいでしょう!
特に「ドラゴンへの道」が好きな人は絶対GETです!!!
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