BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
DEEP PURPLE/PERFECT STRANGERS LIVE



リッチー・ブラックモア関係で、なんとも中途半端な時期のライヴDVDが2本出た。

1本がボーカルにドギー・ホワイトを迎えた’90年代の再結成レインボーのライヴ。

そして、もう一本が今日、紹介する’80年代に再結成された第2期のディープパープルのライヴだ。

この時期のライヴは「ノーバディーズ・パーフェクト」ってアルバムと、リッチーが辞める前くらいのライヴ映像なんかも、商品化されているけど、はっきり言ってどれも微妙な内容だった。

どうしても、ディープパープルには「ライヴ・イン・ジャパン」や3期だけど「メイド・イン・ヨーロッパ」を求めてしまうからだ。

はっきり言って’80年代に再結成したときも、話題性ばかりが優先し、ものスゴイ期待を持ってアルバムの発売を待ったものだった。

しかし、完成したアルバム「パーフェクト・ストレンジャーズ」の一曲めを聴いた途端、「これ、レインボーじゃん!」と誰もが思ったはずだ。

まあ、曲作ってるのがリッチーだからして、仕方ないと思うんだけど、なんかレインボーでジョン・ロードとイアン・ペイスが演奏し、ギランが歌っているような感覚に陥ってしまった(笑)

で、今回のライヴDVD・・・

期待してなかったので、それなりに楽しめた(笑)

リッチーはレインボー時代と同じアグレッシヴなアクションだし、ロジャーもまんまレインボー!!

イアン・ペイスもゲイリー・ムーアやホワイト・スネイクにいた頃に、昔のシンコペーション多めのスタイルから、ジョン・ボーナム風のどっしりとしたドラミングに変わってしまっていたが、やはりパープルの名の下、往年のフィル叩きまくりのドラムを披露している(ただ、イアンも再結成3枚目あたりから、あまりハードに叩けなくなってしまったが・・・)

ジョン・ロードだけが、変わらず一人パープルしていた!!

そして、ギラン!!
中音域はそこそこ無難に歌いこなしているものの、ギランの持ち味である高音の超絶シャウトは全く出ていない・・・

あの「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」ラストのシャウトが全く出ていないのだ。
同じく「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」のリッチーの掛け合いも、やはり「ライヴ・イン・ジャパン」のような絶妙のアドリヴにならず、ちょっと中だるみする内容になってしまっている。

リッチーも同様で、レインボー時代に弾き方そのものが変わってしまったのか、手癖によるフレーズばかりで、あまり緊張感が感じられない。

「ライヴ・イン・ジャパン」での疾走感ある「チャイルド・イン・タイム」のような長尺演奏が聴かれないのだ。


そんな訳で全盛期を知るファンにとっては、かなりストレスになる作品である。

しかし、マイナスポイントばかりではなく、リッチーとギランが仲たがいする前の時期なので、本当にメンバー全員が楽しそうに演奏している。
前途のリッチーとギランの掛け合いも、微笑ましいくらいのびのびしているのだ。

それに、本当に元気のあるリッチーが観れるのはこの時期まで!!
ギタークラッシュこそないものの、イングヴェイにまで影響与えたアクションはカッコいいの一言!!

それに、あのリッチー抜きの記者会見の様子や、オフでのメンバーの姿も見れるのがかなり面白い。

まあ、めっさコアなリッチー及び、パープルファンは買っておくべき!!




それにしても、再結成モノより、グラハム&コージー期のレインボーのモンスターズ・オブ・ロックとか、ジョー期のレオンボー武道館とか、正規リリース出来ないの~!?

ファンが観たいのはむしろ、そっち!!

頼むぜメーカーさんっ!!!






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