BLUEIII ベイビーブログ
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残暑ドラゴン大会 語れ!ブルース・リー①「ドラゴン危機一発」



今更、ブルース・リー主演作を語ってみよう!!なドラゴン新企画~っ!!

まずは「ドラゴン危機一発」からです!!
何故にこの作品からか?と言いますと何を隠そうオレが一番好きなブルース・リーの映画がこの「ドラゴン危機一発」だからです!!

この映画の魅力はなんと言っても人間味溢れるブルース・リーが見れることかなあ・・・。
「燃えよドラゴン」の圧倒的超人的スーパーヒーロー像とは逆にブルース・リーがめっちゃ優しそう。

しかも、人間関係で悩んだり、簡単に騙されたりするところが好きだったりする。

あと、子供の時にこの「ドラゴン危機一発」を初めて観た時に感じたのが、「燃えよドラゴン」とストーリーがほぼ同じだったってこと!!

2本とも、麻薬犯罪組織をブルース・リーが叩き潰す話だし、その麻薬組織のボスはじめ手下がみんなカラテ・・・いや、クンフーの達人たちって設定だったりするところね。

実はオレ、一番最初、いや先に観たのが「危機一発」なんだけど、(同時上映に「燃えよドラゴン」)二つの映画を続けて観るとホント、似た映画だったのがよくわかりますね。

ジャンプしてラスボスの顔をとび蹴りで蹴るシーンも、この2本はアングルまで似ているし、血を舐めて「ぺっ」と吐くところもこの二つの映画の共通点!!

実は血を舐めるしぐさと言うのは「危機一発」のラスボス役と武術指導を担当したハン・イン・チェが既に自身の出演作品「残酷ドラゴン/決闘竜門の宿」で披露しているので、ハン・イン・チェのアイデアだったかも知れない。(「残酷ドラゴン/決闘龍門の宿」未見も方は是非見てください!!)

で、ブルース・リー、3作目の「ドラゴンへの道」でやっと武術指導も全部やらせてもらえるようにはなったけど、ブルース・リー出現前に香港映画で武術指導をしていたベテランのハン・イン・チェの事はブルース自身、認めていたのかもしれない・・・。

いや、シー・キエンもそうだけど、ちゃんと先輩には敬意を示しているからねブルース・リーは!!(ジミーさんのことはボロクソだったけど、一応同じ会社だから握手してる)

それと、この「ドラゴン危機一発」はブルース・リーの映画の中で一番ストリートファイト色が濃い作品ですよね。

敵もナイフからノコギリから鎖から武器になるものは何でも使う!!
純粋な素手での対決はほとんどない!!


今ならたくさんの情報もあるし、ナイフならカリ!?とかの技術の応用なのかな?とかの憶測も出来るけど、リアルタイムで観た時に、容赦なく敵のどてっ腹にナイフを突き刺すブルース・リーを正義のヒーローというより、相手を負かす為ならここまでやるのか!?・・・みたいな残酷な人にしかオレは見えなかったなあ(笑)

しかも、マニアが見たいとされる「敵の頭にノコギリを突き刺すシーン」も香港の初公開時にはあったんでしょう?

そんなん子供の時に観たら絶対トラウマになっていたって!

あと、よくバカにされているけど、殴った反動で板が人の形になっちゃうシーン!!
あれ、絶対必要だったとオレは思ったけど。

すんげえバカ力なんだろ?ブルースは?と本気で思ったし、’90年代以降に解かったワン・インチ・パンチが出来る人なんだからもしかしたら本当に出来るのかも?とオレは信じています(笑)

あと、これもよくバカにされるシーンだけど、ブルースが行進するシーンね!!
あれも、めっちゃ好きなシーンなんだけどなあ・・・(笑)

だって、チャチャチャでダンスが大好きだったブルース・リーでしょう?
このシーンのブルース、めちゃくちゃノリノリで楽しそうなんですよ!!

どっちかって言うと後ろにいるラム・チャインとかがいかにも「お仕事」って感じでつまらなそうな表情に対してブルースはノリノリ・・・(笑)

あと、ブルース・リー映画に定番!?のお色気シーンの元祖がこの「危機一発」!!


一般的にブルース・リーの初ラブシーンは2作目の「ドラゴン怒りの鉄拳」とされているけど、タイ女優のマラリンさん相手に酔いつぶれて寝ているだけとは言え、男ならうらやましすぎる大胆ベッドシーンまである!!!

しかも、マラリンさん、トップレスですから!!


いや、ホント、この映画は監督が途中から変わったり、シナリオがないから・・・とかの理由で支離滅裂な展開になってしまったのも事実だけれど、(よくちゃんとした映画として完成できたもんだ!)当初の主演だったジェームス・ティエンからブルース・リーに変わった時点でいろいろなことを試さなきゃいけないというスタッフの意気込みが相当感じられるのです!!

ホント、アクションシーン以外でも例の行進させたり、ベッドシーンさせたり、(本当は最後の決闘前にもマラリンさんじゃない人とのブルース自身のヌードシーン含めた大胆なベッドシーンも用意されていた)、酒を飲ませて酔っ払らわせたりと色々と試行錯誤してブルース・リーって言う新しいヒーローのアイデンテティーを模索していたと思われる。


それにこの映画はブルース・リーのファッションにも目が行きましたね~。

あの特徴的な3ボタンの白いシャツ!!
長袖と半袖があって、腰の帯も白いのと黒いのをしてたなあ・・・。

特に白い帯をだら~っとさせてる印象が深くて、日本ではGパンにベルトが主流になりつつあった’70年代だったから、海の向こうの中国ではこんな服を着ているんだなあ~とか思ったもん。

「怒りの鉄拳」以降はクンフースーツのイメージが強いんだけど、「危機一発」は白シャツに白帯!!

それに唯一、ブルース・リーがクンフーシューズ履いてないんだよね。
「怒りの鉄拳」の鈴木にとび蹴り食らわす一瞬だけ映る紐靴だったりするのもマニアなら押さえてるよね!!


あと、「燃えよドラゴン」と決定的に違うのが上半身裸になるイメージね。
まあ、最後の最後にはハン・イン・チェのナイフでぎたぎたにされちゃうから裸にならざる終えないんだけどね。
やっぱ白シャツで闘うイメージの方が強いなあ。

あ、あと最後の戦いでお菓子をぼろぼり食いながら闘うとこもめっちゃカッコいいよね!!



それに、この映画で主人公・・・てかブルース・リーが「初めて人を殺すシーン」も定着させたと思う。
今日の画像の「危機一発」ポスターデザインにも用いられたバカ息子のトニー・リューインを殺した後のこのブルース・リーの怒りに満ちているようで悲しげな表情!!!!

この余韻が素晴らしい!!



これは次作の「怒りの鉄拳」で炊事場で腹巻した日本人(「ドラゴンへの道」のレストランの叔父さん役の人)を殺すシーンや「ドラゴンへの道」ではチャック・ノリスのクビをへし折るシーン・・・そして「燃えよドラゴン」ではボブ・ウォールをジャンプして蹴り殺すシーン・・・に引き継がれています。



まあ、そんな訳で「ドラゴン危機一発」!!


ふっと思いついただけでもこんなに語りたいことがあります!!

ホント、はっきり言ってブルース・リーの魅力の全てが詰まっている!!
そういっても過言ではないでしょう。

ブルース・リー映画の原点にしてクンフー映画の原点!!


そして全ての始まりでもあるのが「ドラゴン危機一発」です!!!!!






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