BLUEIII ベイビーブログ
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ワイルドバンチ




この映画はオレにとってブルース・リー映画以外で生涯一と断言できる傑作!!

まるで甘ったるい洋菓子みたい無菌な最近の邦画や韓流映画だけが映画ではない!!
最も映画が映画らしかった時代の映画だ。

そして、これはヤローの、ヤローに捧ぐ、ヤローの為の映画だ。
この映画観て何も感じない奴は男じゃない!とも断言してしまおう!!

監督はサム・ペキンパー。
映画ファンにはペキンパーマニアもたくさんいるし、オレもそんな一人でもあるが、この「ワイルドバンチ」だけはそんなペキンパー映画の中でも別格だ!!

まずこの映画の主人公ワイルドバンチが西部の荒くれ者たちで、みんなゴツい顔のオッサン(笑)
リーダーのウイリアム・ホールデン演ずるパイクをリーダーとする強盗団の名前がワイルドバンチというわけだ。

この強盗団ワイルドバンチ、普段は決して仲がよいというわけでもなく、計画が失敗するとメンバーの確執が起こったり、いがみあったりケンカしたりが当たり前・・・。

しかし、一度、作戦が開始されると驚くほどのチームワークを発揮して敵をまいてしまう!!
そのワイルドバンチを追うのが、かつては仲間だったディークなんだけど、今は鉄道保安官の手先となって執拗に迫る!!


まず、映画冒頭のスローモーションを多用した残虐極まりない銃撃シーンだけで緊張感MAX・・・。
このシーンだけで女性や子供はまずドン引きしてしまうだろう・・・。

ワイルドバンチたちが話すバカ話もホント、お下劣で品がない。

しかし、みんなでバカ笑いしている姿がホントに楽しそうで爽やかなんだなあ。
この笑うシーンや普段は冷酷な殺しもいとわない荒くれ者たちが、子供みたいになって陽気に遊ぶシーンがたくさん出てくるんだけど、最後のクライマックスシーンを迎えるにあたり、本当にリアルに感じてしまうのだ。

てか、この映画には本当に無駄なシーンが一切ない。
全てのシーンに意味があり、全てのシーンが美しいのだ!!

ラスト、いがみ合ったりバカ笑いしたりしていた仲間が窮地に陥って、そこで立ち上がるワイルドバンチ一団!!
あまりにすさまじいクライマックスシーンはあの「俺達に明日はない」/ボニー&クライドのクライマックスの100倍凄くて美しい・・・

最後の最後に希望を残したまま爽やかに終わるエンディングも本当に素晴らしい。

エンディングロールのパイクたちが馬鹿笑いする姿に、古きよき時代を駆け抜けた男たちの理屈抜きのたくましさを感じる!!


男なら絶対に見ろ!!
そう叫ばずにはいられない。

男は強くなきゃいかん、男なら友達の為には命も捨てなければならないと思い知らされるヤロー映画の傑作だ!!







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