
さて、今日の写真は'70〜'80年代に活躍したカナダのハードロックギタリスト、パット・トラヴアース!かなりマニアックだが、この人もまた俺のギターヒーローの一人だ。とは言ってもこの人の本当の全盛期はまだ子供だったんで、もちろんリアルタイムではない。後追いだが、全盛期の彼のバンドには現在、あのホワイトスネイクに在籍し、オジー・オズボーンをはじめ引っ張りダコの人気ドラマー、トミー・アルドリッチや、あのグレン・ヒューズとヒューズスロールを結成するパット・スロールも在籍していた。このパット・トラヴァース、デビュー時こそ当時の主流であったブルースロックを展開していたが、徐々にオリジナリティを発揮し始め、かなりの人気と実力があった。彼の最大の魅力とは当時としては珍しかったファンクをサウンドに取り入れた斬新なもので、ファンクロック大好きな俺にずっぱまりだったのだ。そしてギターだけでなく彼の歌声も魅力だった。まあ、ルックスが、まるで“メイクをしていない時の“エース・フレイリー(笑)”なんで、それ故の大ブレイクに繋がらない理由だったのかは定かでないが、サウンドも変に売れる事を意識し過ぎたためか、どんどんポップになっていきファンは離れていってしまう。それと並行してパット自身のドラッグ問題も悪化し、次第に彼の名前は表舞台から消えていく事になる。最近やっと復活したのか、ちょこちょこ、ブルースアルバムを出したり、グレン・ヒューズのアルバムにゲスト参加したりと名前を目にするようになったが、全盛期に彼が残したものは素晴らしいものばかりだ。アナログではもう手に入りにくいが、最近やっと彼の全盛期の作品のCD化が始まった!俺も傑作「ヒート・イン・ザ・ストリート」は購入したが、今のレッチリなんか好きな人にもオススメだ!スティービーサラスとかエクストリームなんかが流行るずっと前から“ファンクロック”と言った斬新なスタイルを打ち出しそれなりの成功を収めたかれの業績は賞賛に値する。で、今日の写真の詳細だが、これは‘84年に発売されたパット・トラヴァースのニャンとレーザーディスク(笑)「ジャスト・アナザー・キラー・デイ」激レア!内容はいかにも'80sなんだけど、これが、PVじゃなくて、マイケルジャクソンも真っ青の、ショートムービー!いやあ楽しい時代!バブリー(笑)ファンクロック好きにはたまんないんで、是非聴いてね!渋谷のタワーレコードとかHMVに行けば、コーナーあるよ!まあ、このレーザーディスクはまず手に入らないし、これからDVDとしてリリースされることはまずないと思いますので、本当にパット・トラヴァースが好き、あるいはこのブログ見てCD購入してファンになったような方には特別にダビングしてあげますので、そん時はメール下さい。“動く”パットも超クールだぞ!

