
西新宿と言えば一般の人がイメージするのってやっぱり高層ビルかなぁ・・・!?高層ビルと言えばその昔、甲斐バンドがここでコンサートを行ったっけ・・・って、古っ!まぁ、ロックファンだったらここはちょっとしたマニアな場所だね。何しろここに行けばマニアックなコレクター向けのCDやレコード、ビデオが簡単に手に入る。主に廃盤になったようなレコードやCD、それに加えて非合法!?のブートレッグ、いわゆる海賊盤がたくさん置いてあるそれ用?のレコード屋さんがたくさんあるのだ。まあ、レコード屋と言ってもマンションの一室やテナント用ビルの一室にレコードやビデオが並べられてるだけだが・・・。廃盤はともかく海賊盤はかなり音質が悪くたまにライン録りをしたましなものもあるが、ほとんどはライブ会場で隠し録りしたひどいものである。値段もかなり法外な値段が付けられているが隠れてかなりのリスクを負いながら制作しているのだからこの値段も当然と言えば当然だろう・・・って非合法だって!しかしこんな高値にもかかわらずかなりの需
要があるのも確か。だって絶対ありえない音源、たとえばちと大袈裟だけどビートルズの幻のデビュー前のライブ音源発掘!!とか言われればファンだったら多少、音が悪くて値段が張っても聞いてみたいでしょう?もちろん海賊盤に飛びつくのは正規盤を全て持っていてなおかつそれらを聴きまくった揚げ句、まだたりないと思っている連中に対しての商品で裏を返せば人間の果てしない欲望、ニーズを満足させるためのアイテムと言える。そんな俺も初めて西新宿を訪れた時はびっくりしたものだった。だってあの頃セックスピストルズのレコードって一枚しか出てないはずなのに聞いたこともないようなタイトルのレコードがたくさん置いてあるんだもの!なお面白い事にこの海賊盤は一般リスナーたけでなく有名な海外の大物アーティストにも人気があると言う事だ。あのレッド・ツェッぺリンのジミー・ペイジも海賊盤、しかも自分の!コレクターだと言うしなおびっくりなのがこれら大物アーティストがコンサートなどで来日したさい、西新宿へ立ち寄りこれら自分の海賊盤レコードを
買いあさっていくそうだ。まぁ、アーティストがわからすると自分のライブ記録を確認したいからなんだろうけど無邪気に笑顔で来店記念にカメラにおさまってる大物アーティストの店内に展示してある写真を見ていると別の意味でこの人たち、本当に大物だなあ、とか思えてしまう。日本たとあの矢沢のエーちゃんのそっくりさんCMじゃないけど著作権がどうたらこうたらとか大変な事になってしまう。ま、そのわりに日本てパクリには寛大だけど。まー、話し戻すとそんな海賊盤レコード屋さんも近年、不景気の影響か全盛期のバブル期にくらべ年々、数が減って来ている。一応、暗黙の了解?とは言え、犯罪だしいい事ではないと思うがそれをひっくるめてある意味、日本の文化の一環であるからしてかなり寂しい限りだ。そんな俺もバンドマンのはしくれだが、自分のブートがでたらどう思うかって?そりゃ、はずかしいですよ!調子悪くて音程外れてるような音源が世の中に出たりなんかしたら・・・。

