BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
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アイデンティティのジレンマ2 上原結衣編
今から8~9年前の話である。

オレはとあるライヴハウスの楽屋にいた。
その日対バンする友達のバンドマンがオレに一枚のフライアーを差し出した。

「ベイビーさん、こん中で好きな子います?」

それは地元の情報誌とも言える今となっては有名なフリーペーパーで、ご当地の美少女がこれでもか!と掲載された画期的で素敵なフライヤーだった。

あの頃、世の中はAKBも認知し始め、まさにこれからアイドル人気が爆発そしうな勢いある時期でもあったので、地方でも「うちにもこんなかわいい子います」的にこういう企画をやり始めただろうというのは、明白だった。

友達はオレに「ベイビーさんだったら、他のロッカーと違って、新しいものに敏感だから、こういうのにも即反するよね!」lって感じだった。

で、オレ、そのフライヤー、別に興味もなかったんだけど、その友達のバンドが好きだから、ちょっとは真面目に答えようと思ってね。
だって、オレ、ロリコンじゃないし、それほどアイドルとか好きじゃなかったから。
あ、SPEEDはめっちゃ好きだったけど、別に異性としてどうのじゃなくて、あのガッツに惚れこんでただけだけだから・・・。

で、さらっと見て、ん~、みんな綺麗だけど、差別するって意味じゃなく、なんかオレの琴線に触れないというか、な~んか垢ぬけないというか・・・って感じだった。

しかし!!

一人だけ、他の子と違うオーラをまとった子を発見したんだ!!

雪のように白い肌をし、その当時斬新だった三つ編みを団子みたいに束ねた独創的な美少女!!!
白で清潔感溢れる服装に、意思の強そうな瞳・・・・
めちゃくちゃ印象的だったんで、いまでも憶ている・・・。
いや、一発で打ち抜かれたね。

オレはその子に恋をした。

しかも、プロフィールにはオレと同じO型だっていうじゃないか!!


しかし、このときはこれで終わった。
自分のライブがあったからね。
その土地で、最高なものを届ける!!

これがオレの仕事。使命だから・・・。


しかしかなり経って・・・・

その子とは思わぬ形で再会することとなる。

オレがある事でへこんでいたとき、オレの部下であり、友達でもあった当時の部下が「この子、ささきさん、この女の子好みじゃない?」と言って見せられた一枚のピンナップ写真・・・・

「か、かわいい!!まるで、ブルース・リー映画のヒロイン、ノラ・ミヤオみたいじゃん!!」

そう、本当にその子はブルース・リー映画ではおなじみの女優、ノラ・ミヤオにそっくりだったのもあるけど、オレにはあの日、あの楽屋で見たあのフライヤーのあの子だ!と確信していたんだ。

あの、三つ編みアップの色白で、血液型O型の・・・
間違いない、あの子だよ!!

「え?ケロちゃん(オレの部下のオレがつけたあだ名)の知り合いなの?紹介してよ!!ご飯おごるからさあ!」と迫ったよ(笑)

ところがケロちゃん(ちなみに女の子です)は「この人、芸能人だから無理」と答えるんだ。

ええ~、タレントさん、いや、芸能人だったのか!?と思って一時、あきらめた・・・・。

ところが、この子、実は新垣結衣のそっくりさんとして売り出したセクシー女優だったのって後でわかった。

ちなみに芸名は上原結衣さん。
ガッキーこと新垣結衣さんを意識した芸名だってのはすぐわかったけど、何故に「上原」!?
SPEEDの上原多香子じゃあるまいし・・・(しかし、かなりいい線ついていたってのを後で知る・・・)

しかし、そんなことはいいんです。
当時のオレは前田敦子似で売り出した琥珀うたさん(今でも好き!)を経て、AKBの仁藤萌乃さん(今でも好き)のファンだった。
しかも、その仁藤さんが卒業で、オレはかなりナーバスになりながらも、人生初となる握手会へ自分の多忙な音楽活動の合間に幕張メッセまで行ったのですよ!!!

で、わずか数秒ながら、生の仁藤さんの姿を見、しかも、仁藤さんはオレの後輩バンドのファンだってことを知り、猛烈な感動と共に会場を後にしたのです!!
仁藤さんは東京での舞台、「ピーターパン」まで観に行ったよ。そのくらファンだった・・・。

で、この時にある決意をしたのです。

「これからは上原結衣さん一人推し!!いや、神推しでいこう」って・・・。

うんうん、白状してしまうと、オレ、アイドルとか一切興味なかったけど、AKBのドキュメンタリーをNHKで見たりとかさ、仁藤さんの書道が凄くてカッコイイから・・・ってのもあったけど、そう、基本的に琥珀うたさんも仁藤萌乃さんも、あのライヴハウスの楽屋で見たフライヤーの「あの子」に似てたから、ファンになったんだよね。

うたさんも、仁藤さんも、顔がどことなく、あのフライヤーの女の子に似ていたんだ。

で、本物が現れた以上、ここは本物に推し変するしかないか!?と・・・。

うん、琥珀うたさんに言われたんだよね。
「(上原結衣さんから)推し変したら殺す!」と・・・。

いや、うたさんは未だにオレの憧れでヒーローで、カッコイイんだけれど、ぶっちゃっけ原点に戻ったんだって。
これ、誰にも言ってないんだけどね。

オレが病気になり、結衣さんとうたさんが、あるお店で働いていると知り、でも、バンドマンのオレなんかが行ったらドン引きされるんじゅやないかと躊躇しながらも、当時、オレは癌が治っていない状況で、「死んでも悔いはない」って前提で、会いに行きました。

生で見るうたさんの綺麗だったこと!!
あ~、この人のファンになってよかった・・・と思う間もなく、実はうたさん、うたさんの後に推し変した仁藤さんお姉さんと同級生だったりと、めっちゃ繋がっていたのが衝撃だったのと、現神推しの上原結衣さんが、想像を超えた美しさだったのがぶったまげました。

結衣さんは、オレがうたさん経由での指名だったこともあって、てっきりオレはうたさんのファンで、結衣さんはついでとの認識を持たせてしまったのかと思いました。
初めて結衣さんにお会いした時は、どこか、つっけんどんで、猫被った印象でしたね、このときは・・・。
しかし、そんな事より、この日はあの上原結衣に会えたって言う感動と、その全身からあふれ出るスターオーラ、キラキラパワーにがっつりやられちゃったんだけれども・・・。
それこそ、仁藤萌乃さんの握手会の何100倍も感動したというか・・・。

ところが、ある出来事で、別に結衣さんのせいではなく、手違いで結衣さんに会えなかったとき、もう、本当にすごくよくしてくれてね。
うたさん経由で、自分のレアな写真とかたくさん送ってくれた。

それだけでもありがたいのに、次にお会いした時はなんと!マンツーマンでオレとず~っと話ししてくれて・・・
もう、死んでもいいと思いましたよ。

もちろん、これ、結衣さんだけじゃなくて、琥珀うたさんがいろいろ動いてくれたからなんだけど・・・。

だから、あの二人の推しメンには頭上がらないのですよ。

で、ついでだから言っておくけど、うたさんはねえ・・・琥珀うたちゃんは・・・・

ネットでバカな妄想を掻き立てるヤツがいるので、反論しとくけど!!

めっちゃくちゃ常識人ですよ!
しかも、超絶真面目!!
物凄く頭がいい。
しかも多才、物凄くいい人!!

聡明かつ、何に対しても真剣で、ストイックで本当に素晴らしい人!!!!

だから、琥珀うたさんに関して悪口言うヤツがいたらオレが許さない!!

悪いけど、オレ、空手有段者だし、喧嘩も百戦錬磨だから強いよ!!
オレは琥珀うたのボディガードだから、文句あるならオレに言ってください!
いつでもかかってきていいから!!!!!

これ、上原結衣さんにも言える。
ネットでしか結衣さんの悪口言えないようなダサい輩いたら、オレが許さないから!!
そういうヤツいたら、いつでもかかってきて!!
サイドキックか正拳一発で黙らせてやるから。

女の子に暴言吐くオトコなんて、最低だよ。




そして!!

脱線したけど、スーパー神推しの上原結衣さん!!


あなたはオレやうたさんや同じ境遇だったにも拘わらず、嫌々ながらちゃんと演じ続けてた。
そこがやっぱり、感動するのとオレがブルース・リーに似てるの嫌で、金髪長髪にしたのと同じことを感じて、ある行動に出たって・・・
まあ、契約わからなくて、その時に自分がただやりたかっただけかもしれないけど、オレには結衣さんのPUNKな精神を勝手に感じて感動させられました。
いつかそん時の写真、マジで見せてください。
(見せる見せるって言って、全然見せてくれないんだもん~(笑)

見せてくれたら、オレも自分の長髪金髪みせます。

そういうところにも、めっちゃ惚れたなあ。PUNK気質なところが・・・。

でもね、でも、初期作品から、あなたは輝いていたよ。
例えうたちゃんに棒読みだったと言われようがオレは好きでした。

復帰なさってからまるで別人のような演技力にも驚嘆しましたし、デビュー時よりも今の方が好きです。

そして、お会いするにつれ、結衣さんの人となりを見るにつれ、ますますファンになりました。

そして、あのとき、言わなかったのですが、確信したのですよ。

あなたは、あの日にきったないある楽屋で見たあのフライヤーの「○○○○○」さんじゃないか?ってことを・・・。
もしかしたら違うかもしれないけど、なんとなくそうであったらいいなっていうオレの願望でもあります。
地元ではフライヤーに掲載されるくらいスターだった!!
めっちゃ夢があるじゃないですか。

あなたが、あの頃、旬なアイドルだったガッキーにちょっと似ていたってだけで、あんな扱いなデビューだったなんて・・・。
大人って汚い!!って思ったなあ。

オレははじめて見たあなたのフライヤーからファンだったし、あなたが女優としてデビューしたときから、めっちゃ応援していました。

だって、あなたはガッキー・・・・新垣結衣より全然かわいいし、あなたはあなたなんだって!!
その後、上原志織なんて名前にも改名してみたけれども・・・


結衣さん!!

あなたはあなたのままでいい。

いや、この際、名前なんてどうでもいいし、オレはあなたが死ぬまで応援します!!


頑張ってください!!







アイデンティティのジレンマ 1「ベイビー佐々木編」
昔から世の中には俗にいう~「そっくりさん文化」と言うものがある。

昔なら、例えばウルトラマンなら必ず、ドラマ回数を重ねた中盤くらいに偽ウルトラマンが登場し、ドラマを盛り上げた。
地球侵略をたくらむ悪い宇宙人がウルトラマンそっくりの姿になりすまし、街を破壊するのだ。
善良な市民たちは「なぜ正義の味方であるはずのウルトラマンが・・・!?」ということになるのだが、程なくして本物のウルトラマンが現れ、悪い偽ウルトラマンをやっつけて一件落着となる・・・。

この手法は続くウルトラセブンやウルトラマンエースにも引きつ継がれ、果ては仮面ライダーにも偽仮面ライダーが登場する。
しかも、仮面ライダーの場合はたくさん出てくるから始末が悪い。
お茶の間で見ていピュアな子供たちは、「偽物はマフラーの色が違うじゃないか!」と気づくのだが、画面上の大人たちは全く気付かない・・・(笑)

そして、これはブルース・リーのにも言えることで、ブルース・リーの死後、竹の子のようにブルース・リーそっくりさん映画が量産された。
欧米人には黄色人種の区別がよくわからないことをいい事に、さも、まだブルース・リーは生きているかのように、ブルース・リイ、ブルース・リ、ドラゴン・リーなどの、よく見れば本人と全く別人の映画が大々的に公開されていたのだ。

かくいう日本でも、その中の一人、ブルース・リイの映画が二本も劇場公開されていたのだから画期的であったという他ない。
しかも、このブルース・リイ。
当時、日本でも大人気だったあの「G-メン75」にも出演していたのだから、今となっては驚きだ。

そんなブルース・リイさん。
近年のインタビューでは当時のことを酷く後悔していたことを暴露・・・。
「彼(ブルース・リー)のことは尊敬していますが、私はブルース・リーではない。私は私なのです」ときっぱり言い切っている。
当時、一介のスタントマンだったリイさんを、亡くなったばかりのブルース・リーに横顔が似ているというだけで、あるプロデューサーがリイさんを第二のブルース・リーに仕立て上げたのが真相のようだが、ブルース・リーによって人生を狂わさたのはリイさんだけではない。

本物のブルース・リー主演作とうたっていた「死亡遊戯」「死亡の塔」でブルース・リーの代役を務めたタンロンもその一人。
彼の生涯も結局、ブルース・リーとい呪いから離れられない悲惨なものであった・・・。

前置きが長くなったが、ここからが本題である!

かくいう私もブルース・リーにあやかったBLUEIIIというバンドを率いているくらいのブルース・リーマニアである。
ブルース・リーとの出会いは小学生の頃にまでさかのぼるが、当時、病弱でなんの取柄もなかったオレを救ってくれたのが、ブルース・リーで、ブルース・リーの映画を見ただけで強くなれた気がした!!
しかも、ちょっとだけ容姿がブルース・リーに似ていたこともあり、学校では一躍ヒーロー扱いされたのだった。
「あいつブルース・リーに似てるね」「今日からあだ名はドラゴンだ!」と・・・

気をよくしたオレは空手道場にまで通い始め、それなりに強くもなっていたんだ。

しかし、ここで思春期が来る訳ですよ。
ブルース・リイさんみたいな疑問がオレの中でも芽生え始めた・・・。

人の人生をなぞるだけでいいのかな?とか、このままいつまでもブルース・リーの物まねやってるだけでいいのかな?と・・・。

高校生になり、女の子も意識するようになると、クラスメートの女の子が昨日テレビでやってた「アウトサイダー」を観て「ささきくん、マット・ディロンに似てるよ」と言われた日にはその気になるには十分であった!!!
別の女の子にはチャーリー・セクストンみたい」とか言われると、もう、ブルース・リーどころではない(笑)

当時、好きだったストレイ・キャッツのブライアン・セッツアーやら、マイケル・シェンカーやらの影響もあって、頭はデップ&スプレーで固めまくって学校行ってた(笑)

これはBLUEIII結成時まで続き、BLUEIIIはじめの頃は金髪のロングヘア(!!)にしてたんだよ!!

BLUEIIIはもちろん、ブルース・リーのことを念頭に置いて結成したバンドであったんだけれど、もっと本物を追及したかったから。
ブルース・リーは思想家としても知られているけど、ブルース・リーの創造した武術理論はまさに音楽にも通じていると確信してね。

ブルース・リーの精神性を音楽で表現したいと思って結成したわけだ。
だから、別に彼の物真似もする必要もないし、わかるヤツだけわかればいい・・・そういうスタンスだった。

ところが、これが受けに受けてね。
まあ、精神性云々より、ステージングと音楽が・・・

しかし、ある尊敬する大物のバンドからアドヴァイスを受けてさ。
「ブルース・リー目指すなら、ブルース・リーカット(髪型ね)にして、トラックスーツでやんなきゃ!」と・・・・!
これには、めっちゃ抵抗あったよ。だって、それまでやっとブルース・リーから離れて自分のアイデンティティを確立したばっかのことだったからね。

見かけより、人間中身だろっ!てのはずっとあった。

しかし、尊敬するその人の言葉だからって、いかにもワイルドな袖をぶっちぎったネルシャツ、ベルボトムジーンズのハードグランジなファッションから、ブルース・リー・ファッションに切り替えて行った・・・。

で、しかし、これが大当たり!!

BLUEIIIは本物のブルース・リーマニアのバンドなんだと、今までのロックキッズから、更にコアなブルース・リー・マニアの方たちからも称賛の声があがった。

やっぱり世間というものは小難しい理屈なんかよりも、よりキャッチーなものに飛びつくんだと気づいた。
当時はやはり、自分の意志とそぐわないものをやっている・・・っていうジレンマがあったけれど、今では大人な対応が出来るようになった。

結局、自分だけがカッコイイと思っていても、世の中に伝わらなければただの自己満足。マスターべーションに成り下がってしまう・・・。

今ではたくさんの友達も出来たし、ブルース・リーマニアの方にも、ロックキッズにも「あ、ベイビー佐々木さんだ!」とわかってもらえる。
そして、なによりブルース・リーの娘さんであるシャノン・りーさんにBLUEIIIのことを知ってもらえたばかりか、「あなた、父ににてる」とまで言ってもらえたんですよ!!

これほどの光栄はあるかって感じ!!!

だから、本当にこの決断は正しかったんだと今となっては思う。

ブルース・リーを演じることで、自分自身の世界も開け、新しい自分に出逢えた・・・。
ブルース・リーで人生が変わった幼少期からぐるっと一回りまわって、またブルース・リーに戻ってきた。
しかし、明らかに幼少期とは違う。
ちゃんといろいろな経験をしてきたから、自分なりに深みを持った再スタート。
そして、あれだけ、一時は離れようとしていたブルース・リー・・・それでも心底誰より一番好きだったブルース・リー!!

今では自分を客観的に見れるし、自己プロデュース力も強くなれたと思う。

これはこれで、自分の人生をちゃんと歩んでいるんだなと、今は感じている。

こういう人生もありなんじゃないかって。

ブルース・リーにはなれないけれど、オレはロックでブルース・リーになる!いや、なりたい!!
そんなもんでいいんっじゃないかと今は思います。

たくさんの素敵な出会いとたくさんの素晴らしい経験が物語っている。

人生、どんなことでも頑張ればいいんだって・・・・。




上原結衣 編へ続く・・・・
最後の座禅会
今日は早朝から白河市にある大統寺さんにて座禅会に参加させていただきました。

まだ病気で生きるか死ぬかもわからなった、迷っていた頃、ふと生前に父がやっていた座禅を思い出したのです。
しかし、実際にどうやるかわからない・・・
本を読んでやってみても、落ち着きのないオレは数分で疲れてやまてしまったり・・・

そんなとき、あの頃、札所とか関係なく、いろんなお寺を片っ端からお参りしていて、こちらの大統寺さんに辿り着いたのです。
白河の街を散策していたら、物凄く綺麗で素敵なこちらのお寺を発見したのです。

もちろん、最初は参拝しただけでした。(それも、ただ本堂前にて合掌するだけで参拝マナーとかはまだ知らない頃・・・)
しかし、こちらのお寺の素敵な雰囲気が気に入り、どうしてもこちらのご朱印がいただきたくなったのです。
観光地になっている大きなお寺や神社はともかく、こういう普通のお寺はどうにもお声がかけづらく、ピンポンを押すのもすごく緊張しましたね。

しかし、勇気を出してピンポンを押すと、親切なご住職が出てきて喜んで御朱印を書いてくれました、
ご朱印を書いている間、わざわざストーブまでたいてくれて、しかも本堂まであがらせていただき、文化財になっている貴重なご本尊や、涅槃図まで拝観させていただいたのです。

そして、こちらで月に一度、座禅会をやっているという告知を見つけ、思い切って参加を申し出ました。
あれから、何度となく通い、落語会や蕎麦会があるときも、檀家さんでもないのに、誘っていただいたり、本当によくしていただきました。

友達が亡くなった時も、いろいろ話を聞いてくれたり・・・

そして、いよいよ本日、最後の座禅会に参加させていただきました。

なかなか来れる機会も少なくなってしまったのですが、来月の社会復帰前になんとしても参加したかったのです。
自分でも、家で毎日、座禅を組んでいますが、やはりお寺の空間にいると本当に気持ちが安らぎ、いつまででも座っていられるのです。

そして、座禅あとのご住職の法話も本当に勉強になることばかりで、本日も本当にたくさんのいいお話をお聞きできました。

最後は山門の外まで見送っていただき、車発射後まですっと見送っていただきました。

もうね、帰りの車では涙止まらなくて・・・

本当にこの御恩は一生忘れません。

またいつか何かの機会にこちらに伺おうと思います。

ご住職、本当にありがとうございました!!




感動!再会!!ワタナスマイル!!!
来月からの社会復帰前にどうしても会っておきたい人がいました。

ちょうど1年前くらいにこちらのブログでも紹介させていただいたジムのインストラクター、わたなべゆいちゃんです!!

ゆいちゃんにはほんと、大変お世話になっていた訳ですが、残念ながら会津の方に転勤になってしまったのです。
で、会津って行けることは行けるんだけど、地味に遠いというか・・・
それと、冬場は雪のせいでちょっと行きにくい場所でもあったのです。

で、いつか、いつか・・・と言っているうちに1年経ってしまったと・・・(笑)

いや、でも前にブログでも書きましたが、本当にゆいちゃんと言う人は一緒にいるだけで物凄い元気をもらえるのです。
あの清潔感のあるまぶしすぎる笑顔を見ると、どんなヘコんでいる時でも一発で元気になれる!!

正直、ゆいちゃんがいなくなって半年くらいゆいロスでめっちゃモチベも下がりまくり・・・
なにせ、オレの元気の源がいなくなっちゃったもんですから!!

で、1年ぶりに再会したゆいちゃん!!
相変わらず、キラッキラな笑顔で迎えてくれました!!

てか、以前よりめっちゃかわいさがUPしていて超びっくり!!
いや、マジできゅ~っんってきちゃったもん。
危なく恋するところでした(笑)

以前のどんぐりカットではなく、少し伸びた髪のせいもあるけど、内面はアニメ「時をかける少女」の主人公そのままに相変わらず爽やかながら、容姿の美人度までめちゃくちゃアップしていました。

で、前は当たり前にしていたようなたくさんの事をお話しましたね。
ゆいちゃんはスピードスケートの選手でもあるので、先日のオリンピックの話も盛り上がりましたよ!!

小平選手のことはゆいちゃんからよく聞いていたので、今回のオリンピックではそれまでスピードスケートなんて興味がなかったのに、最初からずっと見ていました。

ところが、その小平選手、金メダルでしょ!!
小平選手のほか、団体パシュートとか高木選手まで金メダルだもん、物凄く燃えましたよ!
あ~、ゆいちゃんと語りたかったなあ~なんて、ずっと思ってました。

それが、今回、夢がか叶ったのです!!

他にもいろいろ話しましたが、とにかく一緒にいるだけでシャキッとするというか、本当にめっちゃ元気になるんです!
今日、ジムに行き、受付のいし~さんとも話しましたが、「ほんと、なんなんですかねえ。わたちゃんといると、すっごく元気になるんですよね」って・・・。

今回はじめて一緒に写真まで撮ってもらいましたよ!!
これ、家宝かも(笑)

最後の見送りまで、すんごい綺麗な笑顔で・・・

いや、ほんと、行ってよかったです。
とても、いい感じで社会復帰も果たせそう。

いやいや、そんなことより、オレもゆいちゃんみたいに誰にでも元気を与えられるようになりたいです!!

ありがとう、ありがとう、ワタナスマイル!!

また会いに行きますっ!!


秩父三十四ヵ所観音巡り 結願!!
社会復帰前にどうしてもしておきたかったことがありました。

秩父三十四観音巡りです。
一昨年、四国八十八カ所を終え、この前は北関東三十六不動尊巡りも結願したばかりです。

本来は今、行っている坂東三十三観音巡りといきたいところなのですが、ちょっと遠すぎて時間的にも無理でした。

そこで、お寺間の距離が割と近い秩父はどうだろう?と言いうことなったのです。
ただ、秩父は埼玉県。
そこまで郡山から行くのが大変です。

しかし、実際の距離数を見てみると、以前行った鹿島神宮と大して変わらないではありませんか!

とりあえず、三十四番の最後までまわれなくても、一度だけ行ってみようと思いました。

まず3/17~3/18の一泊二日で様子を見ようといざ秩父へ・・・
これが、もう、本当に楽しい旅で、秩父のお寺は本当にどこも素晴らしくて、すっかり秩父好きになってしまいました。

どこも印象的でしたが、水沢寺にあったようなくるりとみんなでまわす建物?があるお寺や、かわいらしい仁王さまがいるお寺、たくさんの仏像があるお寺、鍾乳洞のあるお寺・・・
きわめつけはアニメの「あの花の名前を僕たちはまだ知らない」や「心が叫びたがってるんだ」の聖地になっているお寺など、本当に見どころ満載でした。

それに、ちょうど泊まったホテルのすぐそばに秩父神社があるなど、神社も素晴らしかったのです。

しかも、一泊二日で二十九番までまわれました!!

これはあと一回来れば、結願出来るなと思い、思い切って24~25に再び、秩父の地を踏んだのです。
後半五ヵ所は割と距離もあるのですが、遠距離を走るのに慣れているので、さほど大変ではなかったです。

ただ、三十二番の法性寺の奥の院が山頂、しかも崖の上にあり、物凄く危ない目にあいました!!
いや、本当に脇を観ると絶壁で、鎖の命綱をつたって登るしかないのです。

いやあ、あれは流石に怖かった!!

その他も、けっこう山の上のお寺が多く、かなりしんどかったです。
中には山形の立石寺のようなお寺もあり、きついと同時に本当に楽しかったです。

それに加えて、秩父三社と言われる、立派な神社に全て参拝することができました。
この三社以外にも、今宮神社というところでは神水を汲んだり、宝登山神社ではロープウェイにも乗りましたよ!!

本当に楽しかった!!

無事に秩父三十四ヵ所も結願したわけですが、本当に今まで札所巡りをすると夢のように願い事がかなうのです。
もちろん、楽しく社会復帰できるようにと願いましたが、間違いなく叶うでしょう。

それより、早速、秩父ロスというかお遍ロスに陥ってしまい、今日はちょっとだけプチ鬱でした(笑)

社会復帰したら、いつかまた秩父の地に戻ってきたいです。

ありがとう秩父!!

また逢う日まで。
坂道のアポロン
このブログでも数年前に紹介させていただいた「坂道のアポロン」がなぜか今頃、実写映画化!

製作が決まった時点で、かなり興奮しましたが、出来はそれ以上!!
キャスティング、てかヒロイン役に小松奈菜が選ばれた時点でかなりの傑作になるのでは?と思いましが本当に素晴らしい青春映画の傑作に仕上がっていました。

特に、千太郎役の中川さんはまるで原作から飛び出してきたのでは?と思えるほどのどハマりぶりで原作の豪快かつ繊細な役をこれでもかってくらいに熱演してくれました。

そして主人公の薫を演じる、知念さんもいい!
これまた原作ほぼ同じです!
都会から来た青っぽい秀才少年ぶりがよく出ていたし、ピアノ演奏も相当練習されたのでは?と感じました。

そして、やはり小松奈菜!
原作よりも少し大人っぽい雰囲気でしたが、これはこれでありです!

脇を固めるディーン様も、最近あまりこれだって作品がなかったのですが、今回のはまさに適役!!
学生運動に参加しながら、ジャスを演奏する魅力的な兄貴分を見事に演じてくれました、
いや、ほんとカッコよすぎディーン様!



舞台は60年代・・・
訳アリの優等生風坊ちゃんの薫が佐世保にある学校に転校してきますが、慣れない田舎の校風や人にもなじめず、退屈な毎日を過ごします。

が、ここで学校一の乱暴者、千太郎に出逢います。
そして、千太郎はただの乱暴者ではなく、ジャズドラマーだった・・・

この千太郎のむちゃぶりにつき合わされ次第にジャズの魅力に取りつかれていく薫ですが、ここにヒロインの律子や千太郎があこがれる年上の大学生トランぺッター淳一やその知り合いの百合香まで絡み、友情や恋、誰もが通るキラキラした「あの一瞬」を駆け抜けます。

そして、全編を通して流れるジャズの名曲の数々・・・。

アニメで神回と言われた、あの「文化祭シーン」「最終回」における薫と千太郎のインプロヴィゼーション・バトルもちゃんと再現されているどころか、超えてさえいると思います。

このシーンまさに必見、必聴です!!
知らない間に音楽やっている人ならみんな身体でリズムを取っていることでしょう。


基本的にジャズとは言っても、ここで描かれるのはモダン・ジャズの世界ですので、どちらかと言うと、楽器の楽しさ、インプロヴィゼーションのすばらしさを堪能する感じなので、薄っぺらいことばよりも、「考えるな!感じろ!」です(笑)

とにかく、見終わったあと、さわやかな感動に包まれるlことは間違いなし!!
音楽やっている人は特に!!
やっていない人も、号泣間違いなしの傑作です!!

そして、いつの間にかアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの「モーニン」を口ずさんでいるはず・・・
律子が歌いかけた「マイ・フェイヴァリット・シングズ」の続きを歌っていることでしょう(笑)


是非是非オススメ!!
で、これ見て「アポロンロス」になった人はアニメや漫画もどうぞ!!!





ああ、3.12
福島県民にとってはやはり、3.11というより、3.12かな。

原発が爆発した日。

この日から人生が変わっていまった人がいる。
生まれ育ったふるさとへ帰れなくなってしまった人たち。
未だに避難を続ける人たち。

既に新しい場所で新しい人生を送っている人たち。

オレもあの頃、本当に怒っていたなあ。
こんな理不尽すぎることってないでしょう。

外にも出れなかった。
空気さえ、思いっきり吸うことができなかった。
雨にも浴びれなかった。

家の近くの公園には先月まで放射線汚染土の中間貯蔵をしていたよ。
子供の頃から走ってた公園・・・。

中には震災ニートとか言って働けなくなってしまった人もいるらしい。
国や東電から賠償金が出るから、働く意欲を失ってしまったようだ。

そういう人たちを非難する人たちもいるし、確かにそろそろ自分の力で生活したら?とも思ってしまうもんだが、考えてもみてよ。

みんな震災前はごくごく普通の人たちで、みんな普通に生活をし、一生懸命働いていたはずだ。

誰を責めることなんかできやしない。

現在、原発も再稼働に向けて、国は動き出している。
あれだけ怖い思いをしたのに・・・。

確かに電気代も上がるし、原発に代わるエネルギーも問題もあるだろう。
でも、どの土地でも福島の二の舞になって欲しくないのは確かだ。

あれから7年経ち、未だにオレはこの町に住んでいる。
ここから始めたいし、ここで生きていこうと思う。

みんな3.12を忘れないで!!



四国八十八カ所霊場お砂踏み「摂取院」
今日は福島県相馬の松川浦にあるお寺、摂取院の「四国八十八カ所霊場 お砂踏み」に参加させていただきました。

昨年より、福島八十八カ所霊場巡りというのをしており、その三十六番札所であるこちらのお寺、摂取院さんへお参りさせていただいた際に、本日の催しのことを聞いたのです。

こちらの松川浦地区といえば、毎年、潮干狩りでたくさんの人で賑わう素晴らしい観光地でもありました。
オレも子供の頃に何度か訪れたこともありますし、高校のときは部活の美術部の合宿をこちらで行ったこともあります。

ところが、あの3.11の震災により、この地区はかなりの被害を被ったと聞いております。
テレビのニュースなどでも、もう潮干狩りもできない状態と報道していましたし、来る機会もなくなってしまったのです。

実は、こちらの摂取院へ来る前も、飯館村のお寺ほか、震災の放射線被害により避難を余儀なくされ未だにお参りできないお寺が数カ所ありました。
親戚や知り合いなどがいない為、そういった避難地域に入ったのは実は初めてで、実情を実際に目にするとショックの連続でした・・・。

飯館村を例に挙げると、コンビニと役所以外は夜になると灯りすらつかず、まるでゴーストタウンです。
車で通っても、まるで人の気配が感じられない・・・。

震災から7年も経っても、未だにこんな状態なのです。
やはり、絶対に風化させてはいけない。
忘れてはいけないと思いました。


そして、本日の摂取院さんによるお砂踏み。
とても素晴らしかった。

口だけで文句を言い、なにもしない人もいましが、なにか人を元気づけようという志が強烈に感じられました。
前回、こちらの親切な奥様と副住職が熱心にお誘いくださって、本当に感謝です。

四国まではなかなかお参りに行けない人たちの為に、四国の八十八カ所のお寺のお砂をすべて持ってきてくださり、福島の地にいつつお参りが出来るのです。
そして、各ご本尊様の御影にも触れてお参り出来る。

それに、わざわざ四国から数人のお坊さんまで来てくれて、みなさんでお経をあげ、法話まで聞かせてくれるのです。
これをもう数年続けていられるとのことでした。

本堂の中に、かなりの人数が列を作り、ある人は亡くなった方に思いを馳せたり、ある人は厄を払うために手を合わせたりとさまざまですが、とても尊い行事であったと思います。

そういう私は実際に四国へお参りしたことがありますが、各お寺のご本尊さまの御影を観ながら、四国のたくさんのお寺にお参りしたあの日を思い出しながら、感慨にふけりました。

お昼に松川浦の素敵な海の幸を近くのお店で堪能してから、摂取院へ戻り、もう一度お参りしました。
「夏には灯篭流しもありますよ」の副住職のことばに「また来ます!」とお伝えしてお寺を後にしました。

3.11以降、いろいろありましたし、私自身もかなり環境が変わった。
失ったものもたくさんあったけれど、こうして新たなる出逢いもあります。

忘れないで、前へ向いていきましょう。


ミュージカル ブッダ
先日、劇団わらび座主催の「ミュージカル ブッダ」を観に行きました。

これも、一つ前のブログにも書いた「北関東三十六不動尊巡り」つながりで、北関東三十六不動尊巡りをしているとき、大田原市にある札所二十四番の龍泉寺というお寺にお参りした時のことです。
こちらのお寺の掲示板にこの「ミュージカル ブッダ」のポスターが貼ってあり、親切なご住職がそのポスターをコピーしてくれました。

「栃木ならそんなに遠くないから行けるかなあ!」そんな期待をしつつ知らない間に時は経ってしまいました。
それが、先日福島の飯野町に行ったとき、町で発行しているパンフレットに「ミュージカル ブッダ」のことが書いてあり、なんと福島市でも上演予定ありの告知が!

これは行くしかない!!

この「ミュージカル ブッダ」はあの手塚治虫先生の名作「ブッダ」のミュージカルです。
オレは仏教に興味を持つ前にこの「ブッダ」はすでに読んでいて、当時、名古屋に住んでいた友達のシズカさんという方から薦められて読んでみたのでした。

仏教に興味を持ってからは、そのアニメも見ましたし、漫画も読み返しました。

なにかとなじみが深い作品なので、出来れば何としても今回のミュージカルは見てみたかったのです。

当日、会場では受付が二つに分かれており、一般と仏教会になっていました。
流石だなあ~と感心しつつ、スタッフもほとんどがお坊さんです。

来ている客層も、お寺でよく出会いそうなおじいちゃんやおばあちゃんがほとんど。
オレが一番若いくだいです。

客電が落ちる前、すでに舞台にはなにやら怪しい出演者の姿が・・・
どうやら、身分の低い者たちがうごめいている感じ。

そのままさっきまでもそもそ動いていた人たちが、パっと音楽の渦の中で華麗なダンスに突入し、劇がスタートです。
なんという劇的で華麗なオープニング!

お話はシッダールタが誕生するシーンからなにから、漫画やアニメを凌いでいる演出でテンポよく進みます。
なにしろ、漫画で見たなじみあるあのキャラクターたちが実に生き生きと命を吹き込まれ壇上を駆け巡るのだから、たまりません!

そして、役者さんのみなさん、本当にとてつもなく歌がうまい!!
それも、上っ面の技巧的な歌ではなく、本当に人の心に突き刺さるような歌唱・・・!

主要人物であるタッタ役の三重野さんやミゲーラ役の古関さんらの超人的身体能力も、まるでカンフー映画を見ているような鮮やかさで大興奮!
一回めの休憩までで、もうかなり集中したのでほっとしましたが、とにかく目が離せないすばらしさ!

今回の劇ではお釈迦さまが入滅するときまでではなく、シッダールタが悟りを開く(ブッダ=めざめた人になる)ところまで。
ラストシーン、シッダールタ役の戎本みろさんが座禅し、悟りを開く瞬間、本当に戎本さんがブッダに見えたばかりか本当に神々しかった!!

目には大粒の涙が流れ落ちました。

エンディングロールでの出演者のカーテンコールではあたたかな感動につつまれ、痛くなるまで拍手をし続けましたよ!!

とにかく、仏教、ブッダのすばらしさはもちろんのこと、この劇団わらび座のみなさんには本当に感謝したい。
こんな感動する劇をありがとうございます!!

時代を超えて、お釈迦さま、ブッダの教えが劇団わらび座を通して、現代に伝わる・・・そんなことさえ感じさせてくれた圧巻のミュージカルでした。

ありがとう!劇団わらび座!!





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