BLUEIII ベイビーブログ
ロックバンドBLUEIII(ブルー・スリー)のBBS兼日記 ※悪意・誹謗中傷目的のコメントは、削除する場合がありますので、ご了承下さい。
BLUEIII ライヴスケジュール
■BLUEIIIライヴスケジュール■
チケットのご予約はこちらへ → http://www11.plala.or.jp/blue3/

ベイビーのTwitter


-RocketDashRecords企画-
「Music Landscape 23枚目」
2017年02月05日(日)
場所:kitchen Soya(茨城県つくば市)
時間:OPEN18:00/START 18:30
料金:一般予約 ¥2,000
学生予約 ¥1.000
【TALK】
ベイビー佐々木(ブルース・リー講座)
大内雷電(スター・ウォーズ講座)
【LIVE】笹口騒音ハーモニカ
kitche Soya予約
029-847-7470
info@kitchen-soya.com
主催者予約
info@rocketdash.com
「23枚目」予約と記載、名前、枚数、電話番号を書いて送ってください。




HANGOVER10thAnniversary*SnowDrop*
2017年3月4日(土)
開場18:00/開演19:00
前売り4000円/当日5000円
ドリンク代別途500円
■LIVE■
✴︎BLUEIII
✴︎TheBirthday
✴︎イマイアキノブ×サトウミノル×坂本弘道
✴︎大森洋平&SmartDisco
✴︎GoodRockinDaddy
✴︎ACROBATATHLETE
✴︎LOSTSOULREVOLT
■MAGICSHOW■
✴︎MARU Magicshow
■DJ■
✴︎SATO urasuji
✴︎K.T.D.
✴︎YUKIO
✴︎Sugiyama
✴︎yAmAsAwA
■MC■
✴︎路地裏ビリー
ロカビリズム
✴︎ヒデボウグループ
酒場スワロウ
■TATTOO■
✴︎AcousticGarden
■MOVIE■
✴︎ミンチク
■Catering■
✴︎BrutalKitchenおぐろ
✴︎Heavens Locos
✴︎Lawcal
【チケット発売】
2017年1月2日 PM19:00~ HANGOVER 店頭販売
2017年1月4日 PM14:00~ #9 店頭販売
※メール予約・電話予約無し
【お問い合わせ】
HANGOVER ※TEL 024-921-4828



 
祝!パソコン検定合格!!
いやったあ~っ!!

ベイビー佐々木、パソコンのWord Moss検定に合格しました~っ!!ぱちぱちぱち(笑)

そうなんです、昨年、パソコンの基礎コースを学んだものの、その先に進みたくて無謀にもまたパソコン教室に通いj始めました!

どうしても、オレたち世代・・・40代以上の人になるとパソコンを毛嫌い、いや、パソコンコンプレックスの人が多いと思います。
だってねえ、仕方ないよ、オレたちの子どもの頃にはパソコンなんてなかったしね!

今の若い人たちは学校で習わされるんだから、スタート地点からして違うもん。
でもね、なんか負けたくないじゃん!?

で、オレ、前の会社では最終的に事務職に就いたんですよ。

そこではやっぱりパソコン使うのが当たり前で・・・
前の課では、毎日多忙を極めていたこともあり、パソコンは打ち込み程度くらいしかやってなかった。

事務所では、オレは当たり前のようにパソコンくらい出来ると思われていたのか、思われていなかったのか、わけのわからない表を作らされたり、集計やらされたりと異動した当初からむちゃくちゃ!!
上司に「パソコンって、どうやって覚えたんですか?」と聞くも、「いじってりゃできるようになる」とかで、全然教えてもくれない。
※改めてやってみて、いじってなんて絶対できない!

まわりの人たちはかちゃかちゃかちゃかちゃと、み~んなできるのよ、パソコンが!!
どんな新入社員だろうが、誰だろうがパソコンできるの。
まあ、事務職でそれ目当てに入ってきたんだから当たり前って言っちゃ当たり前なんだけど。
方やオレは現場目当てで、この会社選んで入ったんだし!!

どうにもここの会社には、仕事なんかできなくとも、パソコンできれば仕事ができるみたいな勘違いな風潮があってさ。
まさに本末転倒というか・・・。
前の課では自信に満ち溢れていたオレも、仕舞いには自分の方がダメな奴にさえ思えてきてね。

なにかわからないことがあって聞こうにも、「こんな簡単なこともわからないのか?」とか言われそうで、とにかく嫌だったよ。
ほんと、会社に行くのも嫌になったもん。

だから、自分の上司が外出したときなんかに、前の課の人にこっそり聞きに行ったりとか、事務所でも比較的優しい人に聞いたりとか、パソコン教えてもらうのもやっとやっとで(笑)
まあ、最終的には自分で、考えながら頑張ったんだけどね。

かなり、素晴らしいのができましたよ。
褒めてくれる人もいたし・・・

今から考えると、全然間違った作り方だったんだけど(笑)
もうさ、基本ができていない、でたらめなやり方で作ったから、なにかの拍子にデータが消えたり、パソコンが重くなってフリーズしたりもしょっちゅう・・・。

で、昨年、基礎コースをやってみて確かな手ごたえを感じたものの、まだまだ足りないとも思っていた。
前の基礎コースはほんとに学校で、人数も10人以上いて、みんなに一斉に教える感じで、友達もできたり楽しかったんだけど、今回は完全に実習方式で、わからないことがあったら先生に聞くという感じ・・・。

だから、自分との闘いだし、ほんと面白くはない。
はじめのうち、何度も挫折しそううになったよ。
逃げ出したくなった。

とにかく、パソコンやってるとめっちゃ頭が痛くなるんだ。
やっぱり苦手だし、そもそもパソコン嫌いだからダメなんだろうね。

それでも頑張って通い続けてさ・・・
そして、いよいよ模擬試験になると、更に全くわかんなくて・・・

それがさ、何回も何回も模擬試験を解いていくと、だんだん慣れてくるんだよね。
意味はわからなくとも、取りあえずは問題は解けるようになってくる!!

で、点数もよくなってきてね。
だんだん、楽しくなってくる。

はじめはめっちゃ長く感じられた時間も、短く感じるようになってくるし、教室行くのも苦じゃなくなってきた。

ここの教室は90点以上とらないと試験を受けさせてもらえないの。
で、やっと点数もとれるようになって・・・
先生からも、お墨付きをいただいてね。

そしていよいよ先週、金曜日!!

いや~、緊張したのなんの!!

まわりの受験生がみんなオレより出来る人に見えてさあ。
隣の人の、いかにも出来る人みたいにキーボードをたたく音を聴いてるだけでイライラして集中できなかったり、とにかく雰囲気に飲まれたなあ・・・。

制限時間があるのも焦るし、パソコンもいつもの教室で使ってるのと違うから微妙にやりづらい。
問題の言い回しも、ちょっと違っていたり、まさに緊張の連続で・・・

終わった瞬間、「ああ、これは落ちたな」って思ったもん。
ところが・・・

70点合格のところを、なんと84点で無事、合格!!
いやったあ~っ!!!!

ライヴとかでも緊張はするけど、あれはあくまで好きなことでしょ?
今回みたいな、こんな経験って学生時代以来だし、なんか本当にめっちゃうれしかったなあ。

世の中的には、パソコン検定持ってる人ってめっちゃたくさんいるし、そんなに大したことじゃないかもしれないちっちゃいことかもしれないけど、オレにとってみれば、新たなる大きな第一歩ですよ!!

とにかく、やったぜ~っ!!って踊りだしたくなるくらいめちゃくちゃうれしかった!!
今まで音楽しか知らなかったオレが、音楽以外でもなにか出来るって証明できた瞬間というか・・・。

自信になりました!!!

そんな訳で、パソコンWord MOS検定無事合格!!

次はExcel MOS検定に挑みます!!!!
頑張るよお~っ!!!



おめでとう!HANGOVER10周年!
先週、3/4、地元郡山#9にて開催されましたHANGOVER10周年!!

ものすごく感慨深かったですね~
思えばHANGOVERのマスター、ヤマさんとはもう20年近い付き合いになるかな・・・。

初めて出逢ったのが、確か友達のイヴェントで、その時、ヤマさんはギターチワワって言うバンドで出ていて・・・。
実はこの時は一っ言もしゃべらなかったんだよね。

この時のヤマさんは金髪で、真っ黒いサングラスまでかけていたからね(笑)
ちょっと怖かったのもあったし、対バンってことで少なからずライバル心もあったから。

おまけにこのギターチワワ、オレが敬愛するギターウルフのコピーバンドでさ。
それが、物凄く盛り上がるの!!
いや、カッコよかった!!

しばらくして、本物のギターウルフが郡山に来たときだっけかな、ヤマさんの前の店、S-TRIPで打ち上げだったんだよね。
会津にギターウルフが来たときも、気さくに声をかけてくれてさ、それから知らないうちに仲良くなってた(笑)

ヤマさんはオレにとっては憧れの人で、オレの1000倍くらいおしゃれだし、音楽への造詣も深いし、漢気があって、ほんと、誰よりもカッコイイんだ。
それに、誰よりもめっちゃ優しくてね。
オレが世界一、信用し、信頼できる人だよ、ヤマさんは!!!

今回のイヴェント、ほんと、出るかどうか迷ったんだけど、ヤマさんの為だけに出ようって思ったんだ。
昨年の暫定復活宣言から、本当、申し訳ないくらいたくさんの人からオファーを受けてたんだけれど、ヤマさんだから引き受けたというかね。

いや、昨年の12/25の東京での復活ライヴで、身も心も燃え尽きてしまったから、しばらくやりたくなかったんだよ。
しかし、メンバーにも背中を押されてね。

イワタさんも、スノウさんも、やりたがってた。

いつもなら、オレが真っ先に「やろうぜ!!」ってなってたんだけど、病気してからは・・・。

今回、HANGOVER10周年にふさわしい本当に素晴らしいイヴェントでした!!
なんか、うちらに対しても、すごく配慮していただいたり、申し訳ないような待遇でしたが、その中でも、BLUEIIIの前になんとヤマさん自らがDJしてくれたのがうれしかったなあ。

オレが好きそうなバンドの曲ばかりセレクトしてくれて、もう、やる前からテンションMAXなの!!
おかげさまで、本当に気持ちよくやれました。

ただ、実際の自分たちのライヴの内容はほとんど憶えてないんだけれども・・・(笑)


そうそう、ヤマさんのおかげで、懐かしい友達にもたくさん会えたのもうれしかったなあ。
ライヴ前に、ビリーさんから、お守りいただいたのも、めっちゃうれしかったし。
ビリーさんはオレの父親が亡くなったときも、わざわざ香典よこしてくれたりさ。
めっちゃ優しいんだよ。
ありがとうビリーさん!!

同級生の遊佐くんに会えたのもうれしかったなあ。
同級生で、未だにROCKしてるのはオレと遊佐くんくらいしかいなくなってしまったけれど、ほんと、あの笑顔はみんなを幸せにするね。
だいすきだよ遊佐くん!!

リョージくんやヒロシくんいに会えたのもうれしかったなあ。

それと、オレ、ライヴ後はもう、めっちゃ疲れていたので、そのまま帰ろうかとも思ったんだけど、どこからかあの素敵な声で「スローなブギにしてくれ」が聴こえてきたんだよ。
「スローなブギにしてくれ」
オレが子供のとき、一番好きだった曲・・・。

ステージで、ジーンこと、カルベくんが歌っていたんだ!

グッド・ロッキン・ダディ!!

恐ろしくカッコよかったな。
たぶん、いやいや絶対的にグッド・ロッキン・ダディは郡山、いや世界で一番カッコイイバンドなんだよ!
久し振りに見た王道のロックステージに泣きそうになったなあ。
だいすきだよ、ジーン!!

それにしても、HANGOVER10周年!
もう10年も経つの?って感じで・・・

早い、早すぎる!!
てか、S-TRIPってそんな昔なんだ!?

しかし、時間が止まったかのように、若々しくいつまでもフレッシュなヤマさんを見て、「ああ、オレもまだ頑張れる」そう、思ったのでした!!

ヤマさん、そしてフーちゃん、本当におめでとうございます!!
これからも頑張ってください!

HANGOVER万歳っ!!!!!



事件!!ブルース・リーCDボックスのMVにベイビー佐々木がゲスト出演!
事件です!!

さきほどお伝えしましたブルース・リーの豪華CDボックス「MEMORY OF DORAGON SUPER CD BOX」のミュージッククリップに、なんと私、ベイビー佐々木がブルース・リー役(!?)でゲスト出演しています!!

ブルース・リイやタンロン、ブルース・リに勝てるか!?(笑)

筋金入りのブルース・リーファンにはめっさ怒られそうですが、病み上がりの身体に鞭打って気合い入れて頑張りましたので、どうか笑って観てやってください(笑)

素晴らしい企画をしてくださったレインボー師父、めっちゃカッコいいロックアレンジを作ってくれたMORIさんをはじめ、バンドのメンバー、撮影スタッフのみなさん、本当にありがとうございました!!
いや~、楽しかったなあ。
ほんと、MORIさんやメンバーさんたち、初対面にも関わらず、意気投合で息もぴったりの本当に素敵なよい人たちでした!
今後ともよろしくお願いいたします!!



MEMORY OF DORAGON SUPER CD BOX
「ドラゴンへの道」日本初公開版の発見及び、ブルーレイの発売で、再び大注目のブルース・リー関連ですが、これまた奇跡的なものが届きましたね!!

「MEMORY OF DORAGON SUPER CD BOX」

DVDやブルーレイのボックスセットならいざ知らず、CDの豪華ボックスセットです!
かなり前に「WALK ON MY WAY」というブルース・リーのCDボックスが出ましたが、これは第1次ブルース・リーファンなら誰もが狂喜したあのTAMレコード(ブルース・リー主演作の配給をつとめた東宝東和によるレーベル)をCDで復刻したもののボックスセットでした!!
しかも、全7枚組というボリュームで、ブルース・リー主演作のほとんどが聴ける、マニアにはたまらないアイテムでした。

思えば今回の「ドラゴンへの道」日本初公開版も、幻と化しなかったのはこのTAMレコードのおかげでした。
ビデオのない時代に、映画の音声が丸ごと入っていたこのTAMレコードのLPはとにかく重宝されまさいたね。
音だけでも、あのブルース・リーの映画の余韻がよみがえってくるというか・・・。(今、YOUTUBEでなんでも見れてしまう世代にはこの感覚はわからないだろうなあ・・・)
逆に言うと、このTAMレコードがあったからこそ、我々は日本初公開時に映画館で聴いていた音声がただの幻ではなく、証拠品として、唯一残されたものだったのです。

残念ながら「WALK ON MY WAY」は廃盤となり、かなりのプレミアがついたお宝になってしまいましたが、満を持して今回の「「MEMORY OF DORAGON SUPER CD BOX」発売の運びとなったようです。

しかも、今回は仕様が更にアップデートされ、人気商品だったあのシングルコレクションも追加!!(各アルバムとは怪鳥音の入り方が違っていたり、ヴァージョンが違ったり、お約束のスタンリー・マックスフィールド・オーケストラのカバーが入っていたりとたまりません!)
それに発売以来、今も売れ続けているという、ワタクシ、ベイビー佐々木がライナーノーツを書かせていただいた「SONG OF DORAGON」まで入ってます!!

「SONG OF DORAGON」はあのTAMのブルース・リー名曲の数々を、新たな現代の録音と、今の(!)マイク・レメディオスの歌唱で聴けるという画期的なアルバムなのでしたが、なんと今回この「SONG OF DORAGON」、「ドラゴン危機一発」や「ドラゴン怒りの鉄拳」がシングルヴァージョンのヴァージョンでリミックス!!
更には前は劇中のピアノアレンジだった「死亡遊戯 愛のテーマ」が、今回はエンディングで流れるシングルヴァージョンのアレンジで聴けます!!

やはり新録音で、ブルース・リーの名曲を劇的なロッククラシックナンバーとドッキングさせた「Rockin ’MY Doragon Medoley」も燃えます!!

そのほかにも、たくさんのサプライズが用意されていますが、それはこのボックスを買ってからのお楽しみにしておいた方がよさそうですね(笑)

あと、「燃えよドラゴン」とか「死亡遊戯」「グリーンホーネット」なんかは権利の都合というより、既に別のレーベルからいろいろと出ているので、潔くカットし、TAM音源と新録音に絞ったのも好感が持てます。

とにかくブルース・リーで育ち、TAMレコードで大人になったブルース・リーファンにはたまらないアイテムであることは間違いない!!

「WALK ON MY WAY」や、そのあとに出た3枚組をすでに持っている人も迷わず買い!なアイテムだと思います!
いや、これを聴かなきゃ、ブルース・リーは始まらない!そう、断言できる素晴らしいボックスと言えるでしょう!!

既に、ブルーレイやDVDで日本初公開版が次々とリリースされているご時世ですが、このボックスを聴いて、本当に胸熱くしたあの頃の気分に浸りましょう!!

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N5P8QHG/ref=cm_sw_r_li_apa_6bySyb7PQV593
ブルース・リー講座インつくば
先週、つくばKITCHEN SOYAにて開催されましたベイビー佐々木の「ブルース・リー講座」

今回は「ブルース・リーになりたかった男たち」「初心者にもわかる!死亡遊戯講座」の二部構成でしたが、はじめてブルース・リーを知る人にも、上級のマニアにも納得出来る内容にするのが目標で、今回もなんとかやりきれたんじゃないかと勝手に思っております(笑)

まず「ブルース・リーになりたかった男たち」の方ですが、主演第三作め(子役時代はのぞく)であり自ら監督もした「ドラゴンへの道」の映像からスタート。
みんなが思い描くブルース・リーのイメージを説明。
そう、ブルース・リーといったら鍛え抜かれた上半身裸に、黒ズボン、そして、華麗なカンフー技にあちょ~の怪鳥音!

しかし、「死亡遊戯」という映画だけはなぜか黄色いつなぎのジャージ・・・と、ここで早速、例のマニアにしかわからない「スチール撮り」の映像を流して軽くジャブ!!
で、ブルース・リーによる監督第二作めになるはずだった「死亡遊戯」の説明。
そのあと、ハリウッドのオファーでも「燃えよドラゴン」の撮影の為、「死亡遊戯」の撮影は中断・・・と、しっかり「燃えよドラゴン」の映像も交えて説明。
この後に、「死亡遊戯」代役オーディションの映像を流しながら、実は「死亡遊戯」は当初サモ・ハンが監督を引き継ぐ形となった・・・説明が入り、サモ・ハンがユン・ピョウに武術指導している映像なんかも流れる・・・。

で、いよいよ本題の「ブルース・リーになりたかった男」たち!!

今回の企画、もともとは昨年夏ごろ、わざわざ神戸からお見舞いに来てくださったブルース・リーマニア友の哲人28号さんと、同じくいわきのリーロンさんに薦められたもので、お二人が来てくださったので、まあ、大抵のブルース・リーの映像なんかはお二人とも既に見ているので、そっくりさんブルース・リーの映像を見せたんですね。
オレのくっだらない解説つきで。
ところがこれが予想外に受けて、「是非、これをイヴェントでやってほしい」と言われていたのです。

で、今回「死亡遊戯」特集なので、「死亡遊戯」と言ったらほぼそっくりさん映画も同然ってことで、うまい具合に繋げられるかと・・・

この代役オーディションの映像から、一気に「新・死亡遊戯7人のカンフー」のブルース・リイの映像に飛び、会場は爆笑の渦へ・・・
さすがに7人もの武道家(?)を紹介してしまうといくら時間があっても足りないので、2階の侍のおっさんだけにしましたが、あのモグラ叩きシーンは説明なしでも大爆笑!!
続いても、ブルース・リの「死亡魔塔」、ブルース・リー・ショオルンの「決闘・死亡塔」など、素敵な映像の数々が・・・

で、本家「死亡遊戯」の本物ブルース・リー映像をちょっとだけ挟み、やっぱり最後はタンロンVSヒュー・オオブライエンのぐだぐだな戦いを見せるなど、今まで自分が味わった苦渋の数々をお客さんにも実体験させるというサービスぶり!!(もちろん、鏡に「ドラゴン危機一発」の写真を張り付けた映像も紹介!)

最後はいよいよこの日の目玉であるBLUEⅢの「死亡遊戯2」の17年ぶりリバイバル公開で第1部は終了!!

第2部では’78年完成版(ロバート・クローズ版)「死亡遊戯」と「死亡的遊戯」の徹底比較!!
これ、こういう場では誰もやっていなかったと思います。
まず、本当にブルース・リーが作りたかった「死亡遊戯」とはどんな内容だったかを説明。
妻子だか兄弟だかを誘拐された主人公が、世界から集められた強豪が待ち受ける五重の塔へとそれぞれ違う目的で来たほかの二入の仲間(?)と一緒に宝物を探しに行く!!
あの夢のあるストーリーね!!

この後は’78年版「死亡遊戯」とブルース・リーが撮った「死亡的遊戯」とを実際の映像で比較。
特に本当は三人で塔に登る部分をブルース・リー一人にしたせいで、どこのどの部分を追加撮影したり、トリミングしたりしたかを徹底検証!
ほんの数秒のシーンもちゃんと説明。

追加のシーンは床がつるつるだったり、足元アップでのそっくりさんと本物の靴の違い・・・
ジャバーに蹴られ、胸に足跡がつけられるシーンも、一瞬だけそっくりさんで追加撮影していたなど、かなり細かく説明。

やっぱり、ジャバーのあの赤目のシーンではお客さんから歓声があがりました!!

講座後も、お客さんからやっぱりいろいろ質問を受けましたが、この「死亡遊戯」という作品だけとっても、ブルース・リーは本当に面白いってことを来場されたお客さんに知っていただけたと思います。
恒例のクイズ大会も、「死亡遊戯」でブルース・リーがつけていたブレスレットの粗材はなに?とか、「死亡遊戯」のヌンチャクはなぜ、鎖ではなく紐だったか?とかのマニアなら狂喜してしまうようなネタばかり・・・(笑)


既にブルース・リーが亡くなってから40数年経つというのに、未だに新しい発見があったり、まだ見たことがない映像が発見されたり・・・つい最近も行方不明になっていた日本初公開の「ドラゴンへの道」が発見され、ソフト化されるなど、ブルース・リーに関することに興味は尽きない!!

今年もどんな発見、出来事があるのやら・・・
いや、例え何もなくとも常にブルース・リーを意識する、ブルース・リーを感じることが、我々にとって大事なことなのではないでしょうか。

あのすごさ、カッコよさ、面白さを現代に受け継ぐことが使命なのではないかと、勝手に感じております。


DON’T THINK FEEL!!


伊香賀さんとBLUEⅢ
昨日、茨城県つくば市にて-RocketDashRecords企画- 「「Music Landscape 23枚目」に参加させていただきました。

このMusic Landscape ですが、駅で開催される「好きだ展」のクロージングイヴェントと言うことで、毎回いろいろな好きなことにこだわっているアーティスティックな方たちが勢ぞろいし、本当に楽しいイヴェントです。

今回でオレは3回めの参加となりますが、本当にこのような機会を毎回与えていただいているRocketDashRecordsの伊香賀さんとスタッフさん、会場のKITCHIN SOYAのみなさんには本当に感謝です。

まだまだ体調も不完全ということもあり、当初、今回の参加は見送ろうかとも考えていたのですが、療養中のときからオレの回復を信じて、ずっとオファーを続けていてくれたのは伊香賀さんだけで、しかも、昨年の復活ライヴにはわざわざ足を運んでくれたのですよ!!
しかも、事前にでも連絡していただければ招待という形でお迎えしたのに、何も言わずにひょっこりライヴ会場に現れるなんて、本当に謙虚というか粋というか見習わなければならない素晴らしい人柄に本当に心が打たれました!!
まさかつくばの伊香賀さんがいるわけがないと思っていましたから本当にびっくりしましたよ。

伊香賀さんの誠実な人柄は主催するイベントにもよく表れていて、夏に開催されるつくばロックフェスをはじめ、今回のMusic Landscape など、どれもがクオリティが高く、しかも素敵なものばかり・・・

そういうオレたちBLUEⅢも実は伊香賀さんには感謝しきれないことがあるのです。
と、いうより今のBLUEⅢがあるのはぶっちゃけ伊香賀さんのおかげなのですよ。

それも、伊香賀さんが主催をするあるイベントで、ちょうど、前のベースがいなくなったころ、スノウがはじめて助っ人としてライヴに初めてバンドに参加しました。
それまでスタッフとしてバンドにかかわっていたスノウがいきなりのライヴ参戦・・・。
不安と緊張の中、それでもなんとかライヴは終了・・・
しかし、ライヴあとに伊香賀さんはこう声をかけてくれたのです。

「ベイビーさん、今日のライヴ、前のベースさんには悪いけど、100点満点でしたよ!」と!

これにはメンバー全員が大喜びでね。
ここから自信をつけたBLUEⅢはそれから臆することなく前を向いて突き進めたのです。

だから、伊香賀さんはいわば恩人であり、感謝がしきれない・・・。
それほど今のBLUEⅢにとって伊香賀さんは特別な存在なのです。


今回もあの素敵な笑顔で迎えてくれて、素晴らしい再会ができました。

そして、伊香賀さんに限らず、KITCHIN SOYAのみなさんや、なつなつなさんをはじめ、茨城のメンバーは本当に熱くて素晴らしい!!
ほんと、オレの大切な仲間です。

彼らがいる限り、オレは頑張れる!
そんなことを痛感した夜でした。

ありがとう伊香賀さん!
ありがとう茨城のみんな!!

また笑顔で会いたいです!!

今回も本当に楽しかった!!

昨日のトークショーの話題はまた明日にでも!!(笑)


ジャーニー
昨日、ジャーニーの仙台公演を観に行きました!

今回の目的はヴォーカルのアーネル・ピネダに尽きます!

ジャーニーと言ったら、’70年代から活動しているバンドとは言え、やはり大ブレイクしたのは’80年代!
やっぱり’80年代のバンドのイメージがします。

素晴らしいクオリティーの楽曲の数々と、メンバー各自の物凄い演奏スキル、そして、やっぱり透明感のあるヴォーカルのハイトーンヴォイス!!
あまりにも曲のクオリティーが高い為、アルバムも物凄く売れ、シングルもチャートを賑わせました。
その為か’90年代にはその反動からか、彼らのことを産業ロックと悪意のある表現をする評論家もいましたが、あれだけの楽曲を作り上げるのがどれだけ大変なことか・・・

それに、ジャーニーは’80年代こそ売れているバンドのイメージですが、当初は産業とは全く関係なく、インストの演奏中心のグループで、どちらかと言えばジャズのイメージに近かった。

そんな’80年代を代表するジャーニーでしたが、’90年代に入るとパンクリバイバルというべきグランジロックに押され、しかも看板ヴォーカリストのスティーヴ・ペリーもいない状態で、一時はCDリリースも間にならないくらい落ち込みました。

しかし、現在のヴォーカリスト、フィリピン出身のアーネル・ピネダが加入してからは状況が一変!
いきなりの全米5位と、まさかの再ブレイク!!

オレ自身がジャーニーに出逢ったのは中学生の頃で、その頃のオレはまさにハードロック少年で、新しいアーティストに飢えていました。
あのころ、まわりの人たちはやれマイケル・シェンカーだ!ヴァン・ヘイレンだ!と凄腕のギターヒーローを聴いていましたが、オレもそういった人たちも聴きつつ、オレだけしかわかんないようなアーティストを探していた気がします。

そこで、レコード屋さんでたまたま発見したジャーニーの「エスケイプ」というアルバム!
予備知識もなにもなく、とにかく、そのジャケットに引き付けられた!
コガネムシみたいなのが、宇宙へと飛び出す夢のあるイラスト!

今でいう、ジャケ買いです。

しかし、お金のない中学生にとって、ジャケットの絵だけでLPレコードを買うのはいわゆる賭けでした。
なけなしの2500円を払い、家のステレオで針を落とした瞬間!!

あの印象的なピアノのイントロが流れ出したとき、オレはこのバンドに恋をしましたね!
それから、高校生のときは通学の電車で入学祝いに買ってもらったウオークマンで聴きまくり・・・

ギターを始めたときはニール・ショーンのコピーもしました。


あれから、30数年・・・
ついに生のジャーニーに出逢えたのです!!

新加入のアーネルのnヴォーカルは往年のスティーヴ・ペリーを彷彿させるどころか、軽く超えていました!!
どこまでも突き抜ける歌声に、中学のときに聴いていたあの楽曲群が次から次へと披露される・・・

ニール・ショーンをはじめ、ロス・ヴァロリーもジョナサン・ケインも本当に素晴らしい演奏を聴かせる。

そして、今回のツアーでは「エスケイプ」でドラムだったあのスティーヴ・スミスまで参加し、まさにアーネル以外はあの黄金のラインナップ!

1曲めから「セパレイト・ウエイズ」という反則技ともいえる劇的なオープニングで気持ちがあがるあがる!!
客層は、オレより少し上の世代・・・

こないだのジェフ・ベックに来ていたお客さんとは10歳くらい若い感じです。
やはり、イメージではジェフ・ベックは’70年代、ジャーニーは’80年代のアーティストなので、お客さんもやはり10歳くらいの差があるのでしょう。

それと、今回は女性も多かったですね。

ドラマのGREEや、日本の「スッキリ」なんかにも楽曲が使われているし、今やジャーニーはスタンダードなんだと思います。

オレ的にハイライトは「フェイスフリー」かなあ。
まあ、全部がハイライトだったのですが、あの曲では完全に涙腺崩壊したから(笑)

やっぱり本編の最後に中学時代、いや、オレがはじめて聴いた曲「ドント・ストップ・ビリーヴィン」が流れ出すと、本当に感動したもの!

ニール・ショーンのギターも天を舞うような素晴らしいトーンで、「クライング・ナウ」のあの有名なギターソロ後半のアドリヴでさりげなく「いとしのレイラ」のフレーズを盛り込んだり、アンコールではジョナサンたちとインプロヴィゼーションを繰り広げたりと大活躍!
ドラムのスティーヴのドラムも、現在、ジャズバンドを組んでいるせいか、’80年代よりもさらに腕を上げた感じ・・・。

ゲストのキーボードの人も、「チェーン・リアクション」で、アーネルとはまた違った歌唱を披露したりと盛りだくさん!!

けっこう、ライヴでは手を抜いていたスティーヴ・ペリーと違い、きっちりと丁寧に歌いあげるアーネルの歌唱には震えたし、ステージを一生懸命動きまわって観客を盛り上げる姿もとても感動しました!

もちろん「オープンアームス」もCDよりも壮大で美しかったです!!
そうそう、今回の「オープンアームス」はアレンジが違っていて、なんとギターソロが途中盛り込まれ、最後にもう一回アーネルがBメロ~サビにいくという劇的な展開になっており、素晴らしかったなあ。

そんな感じで、コンサート終了後、思ったことは「いや~、死ぬまでにアーネル見れてよかった」ことと、「また来日したら見なきゃ!」ということでした!

更にジャーニーは今回の東京公演で、あの「エスケイプ」「フロンティアーズ」の完全再現もやってしまうとか!!
WOWWOWではやるらしいけど、是非ともソフト化もしてほしいところです!!



緊急告知!!BLUEⅢ 3/4地元郡山にて今年1回こっきりのライヴ決定!!
緊急告知です!!

BLUEⅢ3/4(土)に地元郡山にて今年一回限りのライヴが急遽決定!!
このライヴを持ちましてBLUEⅢは無期限のライヴ活動休止に入ります!!
昨年12/25東京での1回限り復活ライヴも大盛況のうちに終了しましたBLUEⅢですが、命がけの激烈ライヴを体感するラストチャンス!!
さあ、この日は郡山CLUB#9に集合です!!

まあ、本当は昨年の12/25でしばらくやらないつもりでしたが、今回は親友であるHANGOVERマスターのヤマサワさんからのたっての頼みとあっては断れません!!
名誉あるHANGOVER10周年に華を添えるべく頑張らしていただきます!!

そして、それより先になります2/5(日)茨城県つくば市にありますkitchen Soyaにて、わたくしベイビー佐々木のトークショーも開催!!
こちらも2年ぶりとなる参加となりますが、今回のお題は「死亡遊戯 初級講座/ブルース・リーになりたかった男たち」!!

初心者にもわかるブルース・リーの永遠の未完の大作「死亡遊戯」の謎(激レア映像公開)、そしてなんとこの日はあのギターウルフや映画雑誌「映画秘宝」にも紹介され、ライターのギンティ小林さんにも絶賛された奇跡の名作(迷作!?)「BLUEⅢの「死亡遊戯2」も上映!!
その他、恒例クイズ大会プレゼントもご用意しておりますので、是非ともふるってご参加ください!!


-RocketDashRecords企画-
「Music Landscape 23枚目」

2017年02月05日(日)
場所:kitchen Soya(茨城県つくば市)
時間:OPEN18:00/START 18:30
料金:一般予約 ¥2,000
学生予約 ¥1.000
【TALK】
ベイビー佐々木(ブルース・リー講座)
大内雷電(スター・ウォーズ講座)
【LIVE】笹口騒音ハーモニカ
kitche Soya予約
029-847-7470
info@kitchen-soya.com
主催者予約
info@rocketdash.com
「23枚目」予約と記載、名前、枚数、電話番号を書いて送ってください。




HANGOVER10thAnniversary*SnowDrop*
2017年3月4日(土)
開場18:00/開演19:00
前売り4000円/当日5000円
ドリンク代別途500円
■LIVE■
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【チケット発売】
2017年1月2日 PM19:00~ HANGOVER 店頭販売
2017年1月4日 PM14:00~ #9 店頭販売
※メール予約・電話予約無し
【お問い合わせ】
HANGOVER ※TEL 024-921-4828
登録番号No.2241日時3月4日(土) 18:00~分類ライブイベント


とにかくこの2本終了後、BLUEⅢ無期限活動休止となりますので、これが見納めとなります!!
是非ともBLUEⅢの勇姿を目に焼き付けに来てください!!

待ってま~す!!


ドラゴンへの道 日本初公開版 ついに42年ぶりの再会!!!
まさに2017年、最大のニュースと言っていいほどの大事件である!!

ブルース・リー第1世代、そう、'70年代のドラゴンブーム直撃世代にはたまらない出来事がありました!!
そう、あのブルース・リーの「ドラゴンへの道」日本初公開版が42年の歳月を経て発見され、しかもソフト化されたのです。

第1世代以外の人や、普通の人たちにとっては一体なんのことやら?と思うかもしれません。
だって、「ドラゴンへの道」は今まで何度もソフト化しているし、レンタル屋にだってあるじゃないか!と思うから。

じゃあ、なにが違うかと言ったら、日本の映画館で初めてこの作品が公開されたとき、日本の映画会社がそのままの香港から入ってきたヴァージョンでは今ひとつカッコよくないと判断し、いろいろと手を加えた日本独自のものに作り変えたのでした。

そう、ハリウッド映画である「燃えよドラゴン」が'73年にはじめて日本で公開されてから空前のブルース・リーブームが巻き起こる訳ですが、ブルース・リーは既にこの世にいなかった。

つまり、ブルース・リーの純粋な新作映画はもう観られなくなっていまっていたのです。
そこで仕方なく、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」の前に作られた映画に目をつけた日本の映画会社でしたが、ハリウッドで作られた「燃えよドラゴン」はやはり別格として、それ以外の作品は純粋な香港映画。
音楽もしょぼいし、なにより言語が中国語であった為、中国語に馴染んでいなかった日本人にはまだ免疫ができていなかったのですね。

それで、改めて日本向けの主題歌を作ったり、挿入曲も入れたり、わざわざ中国語のヴァージョンではなく、香港の声優さんだかが吹き替えをした発音の下手くそな英語版を輸入したりして、完全な日本だけのものとして公開したわけです!!

「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」「死亡の塔」それに、数あるジャッキー・チェンの主演作も同じような感じで日本版が作られました。

運良く、「ドラゴン怒りの鉄拳」と「死亡遊戯」はこの日本初公開のフイルムが発見されましたが、「ドラゴン危機一発」「ドラゴン危機一発」『死亡の塔」は発見されていなかった。

特に「ドラゴンへの道」は音声ばかりか、マイク・レメディオスが熱唱する日本版の主題歌を聴かせるために、わざわざオープニングに龍のイラストを施したイラストの静止画を使ったものを追加するなど、手が込んでいたのです。

そう、「死亡遊戯」は’78年に完成こそしたものの、死後にブルース・リーの手を離れて作ったもの。
この「ドラゴンへの道」は生前にブルース・リーが作った作品としては当時、最後の作品だったのです。

そんな事情もあってサブタイトルには「最後のブルース・リー」とつけられ、これでブルース・リーの映画は終わりなんだと、当時のファンにとっては本当に感慨深い作品でした。
しかも、この「ドラゴンへの道」だけは「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」と配給会社が異なり、東宝東和から東映に移ったのでした。

このへんは香港のブルース・リーが所属していた映画会社ゴールデンハーベストが二つと二重契約をしてしまったからだと言われていますが、当時は「香港の映画会社はいい加減だなあ~」くらいにしか思っていなかったのですが、ちゃんとした理由があったのです!

ブルース・リー亡き後、「クンフー映画ブームの次に来るのはこれだ!」と、ゴールデンハーベストの社長、レイモンド・チョウが狙ったのがなんとポルノ映画!!

AVなんてない時代、日本ではあの頃ポルノ映画は普通に流行っていました。
そこでチョウ社長が目をつけたのが、東映にいたポルノ女優の池玲子さん!
東映から池玲子を借りる代わりに、ブルース・リーの「ドラゴンへの道」を東映に配給させてあげよう・・・
そんな条件だったみたいです。

しかも、この頃ゴールデンハーベストが出していた雑誌になんと池玲子のグラビアまで掲載されているし(新潟のマニア、ゆうぞうさん所有!)
実際に「悪魔の生首」というゴールデンハーベスト作品にも、池玲子は出演しています!(日本公開もされた!)

まあ、そんないわくつきの事情もあっての「ドラゴンへの道」でしたが、そんな背景もあるからかポスターなどに使われる「ドラゴン」や「ブルース・リー」の字体も、東宝東和のそれとは違いました。

しかし、何故かサントラレコードだけは東宝のレーベルのTAMレコードからリリースされましたが、なんとマイク・レメディオスが歌う主題歌は劇場公開前にシングル盤が発売され、あまりのカッコよさに胸が高鳴った記憶があります。
しかも、B面っも「ビッグ・ガイ」という超カッコいいインストの曲で、それまで観てきたブルース・リーのイメージにぴったりでした。

そして公開された「最後のブルース・リー  ドラゴンへの道」!!
1975年の1月25日からの公開でしたが、オレは10歳年上の従兄弟のやっちゃんに連れられ、朝から地元郡山市の東映パレスにならびました!!

今、思い出しても、あの行列とあの熱狂ぶりはハンパじゃなかった!
「タイタニック」とか「アバター」最近では「君の名は。」なんかもかなりすごい客数でしたが、「ドラゴンへの道」はあんなもんじゃなかった!!

当時映画館は一回入ると何回でも観てOKだったのですが、この「ドラゴンへの道」は一回観たら珍しく場内アナウンスが流れ、なんと異例の入れ替え制になってしまっていたのです。

で、郡山では「ドーベルマンギャング2」という、犬のドーベルマンを使って、銀行強盗をするいうB級映画が同時上映でしたが、この映画も想い出に残る作品でした。(後にパート1とこのパート2共にテレビで放送しましたね)

で、いよいよ上映の「ドラゴンへの道」!!
スクリーンに向けてカメラで撮影している人もいれば、ヌンチャクの時のブルース・リーの怪鳥音にみんな笑ったり、ホントにスゴイ熱狂ぶり!!
それと、映画自体が物凄く短くも感じられましたね。(実際は1時間30分くらい)

ついに映画のラスト、マイクレメディオスの主題歌をバックに小さくなるまで坂をのぼっていくブルース・リーの姿に大感動でした。
郡山ではこの半年後くらいに、「シンドバット7回目の冒険」「シンドバット黄金の航海」との3本立てで、再放映されまいしたが、オレは従兄弟のやっちゃんのお姉さんのあさちゃんにねだってまた連れて行ってもらいました。

当時にファンはオレのように何回も映画館に通って観ているから、昔の映画とは言え、記憶がはっきりとしている。
オレも子供の頃に見たからこそ、はっきりとおぼえているのです。
だから、この時の記憶からも、「ドラゴンへの道」とはこの日本初公開のヴァージョンでなければならないのです!

それに、Xマスプレゼントに親にねだって買ってもらったTAMの「ドラゴンへの道」のサントラLPレコードが、この日本初公開版の短縮版だったので、このレコードを死ぬほど聴いていたせいもあり、日本初公開版に思いいれが出来てしまったのですね。
ちなみに、このLPレコード、音楽だけでなく、映画の音がそのまま入っていたのでした!!

そのほか、8ミリなんかも出たんだけど、高額で映写機も必要だったし、流石に買ってもらえなかったです。


その後は、「最後のブルース・リー」だというのに、何故かテレビ放送は「ドラゴンへの道」が一番先に放送したりして、しかも吹き替えはまだ仕方ないとしても、はじめのインストによるタイトルバックがいきなりマイク・レメディオスの主題歌に差し替えられていたり、他も一部変えられていたりして違和感ありあり・・・

やっと'80年代に入り待ちに待った出たビデオは中国語で、しかも、マイク・レメディオスの主題歌も、例のインスト挿入曲「ビッグガイ」っも流れないというヴァージョンで、当時は本当に見ていてがっかりしました。
続いて出たレーザーディスクは英語版だったけれど、マイク・レメディオス主題歌はないばかりか、何故かブルース・リーの怪鳥音はコロシアムの決闘以外は別の人に差し替え・・・

で、ここからが更に大変で、海外版や新しく再発したものをいくら買っても、初めて観た「ドラゴンへの道」にはたどり着けないのです!!

これがまさか日本で手を加えて作った日本だけのヴァージョンだったなんて当時は知るよしもなかったですし・・・。

しかし、熱心なマニアの方が少ない素材や資料を使って、日本初公開版の復刻版を作ってくれたりして、それでかなりオレたちのストレスは解消されたのでした。
特に、オレも尊敬しているマニア中のマニアであるAKさんの作られたものは本当に素晴らしく、これは今回の「本物」が見つかった今も全く色あせない素晴らしい宝物です、

そして!!

実に42年もの間、オレたちが探し求めていたあの「日本初公開版」が東映の倉庫から発見され、1975年と同じ1月25日にブルーレイとして発売されました!!

オレも既に3回観ましたが、思わず涙ぐんでしまいましたね。
「そうそう、これなんだよ、これこれ!」って。

早くもいろいろな発見がありましたが、オーニングの静止画像だけでもう、お腹いっぱいです!!
更に、あまりの画質のよさに驚愕!!

かなりフイルムの状態がよかったと聞いていましたが、ここまでとは!!
前に、撮影した西本正さんの本を読んだことがありますが、当時としては画期的だったローマで開発されたテクニスコープで撮影されているんですねドラゴンへの道は・・・。
だから、ブルース・リーがはじめてラッシュをローマで見たときは物凄く色が綺麗だったそう。

しかし香港でプリントしたとき、ローマで見たような色にならないので、ブルース・リーが怒って全部焼きなおしさせたくらい素晴らしい色だった・・・。

そんなこだわりのものを公開当時、オレたちは観ていたですね。

そして、今回のブルーレイで、遂にこれが復活しているのです!!
コロシアムの空だけでなく、ノラ・ミヤオが住む部屋とか、とにかく色が明るくて綺麗!!

今まで見えなかったものまで見えてきてしまうという・・・
部屋の壁の絵とか飾り、ブルース・リーの肌の質感や、汗の感じまでとてもナチュラルでいい感じで見れる!
これはいくらリマスターした画質でも敵いません!!

それを証拠に見比べてみると、リマスターの方はちょっと全体的に暗くて観づらいのですよ!!

あとは当時の焼付けの字幕ですかね。
あの味がある下手ウマな文字!!
※残念ながら、ネガフイルム原版のため、字幕だけは当時モノではなくて、'97年リバイバル公開時のものを基に出来るだけ’初公開の時のものに近づけたそう。('97年の予告編も今回発見され収録された)
贅沢とは思うけど、いつか叶うなら字幕入りのポジフイルムも見てみたいものだ・・・。


思い出したのが、レストランでブルース・リーがウエイトレスのおばさんに注文を聞かれ、現行の今までのソフトだったら「タマゴ」って字幕なんですよ。
実際に「エッグ」って言ってるから、本当はそうなんだろうけど、初公開版ではたぶん、中国人だからって理由からかわざと「ギョーザ」って字幕になってるんですよ。
あれ、はじめて見たとき、親しみやすかった思い出あるもん!!
子供の頃、よくマネしたから憶えてるんですよ!「ギョーザ」「ギョーザ」って(笑)

それと、今では例の8ミリの映像も観れるようになって、今回のにも特典として収録されているんだけど、こちらも焼付けの字幕で、オレはてっきり、この8ミリの字幕は初公開版からそのまま引用なんだろうなって思い込んでたんだけど・・・

初公開版ではブルース・リーの役名を「タンルン」って書いてあるのですが、8ミリ版では「タンロン」になっているのですよ!
ってことは、8ミリは8ミリで字幕をまた打ち直したってことになるのか?
それとも、もしかしたらやっぱり8ミリの方がそのまま初公開版のものなのか?

あと、やっぱり同時に発見されたという予告編ですね、
こちらも画質が素晴らしかったのと、やっぱり手書きみたいな字幕!!

ノラ・ミヤオがノラ・ミアオになっていたり、こちらも当時の字体で感激したなあ。
予告編でも「ビッグガイ」が流れていいたり、マイク・レオディオス主題歌は歌に行くまでながさないで、だだどんどん♪だけという・・・

最後の最後にも、ビッグサプライズで、なんと「ドラゴンへの道」カレンダーの告知で終わるという・・・!!
これはびっくりしたなあ。
あのカレンダー、熱心なコレクターの方なんかは持ってるんでしょうか?
パンフの復刻はいいから、今回のにはあのカレンダーの復刻入れて欲しかったり・・・(笑)

たぶん、まだまだまだまだ発見があるんだろうけど、初見ではこのへんで・・・


いや~、いきなりやってきたこの大型サプライズ!!
本当に大感謝ですが、この初公開版が死ぬ前に本来の形で見れただけでもありがたいことです!!

残るは「ドラゴン危機一発」と「死亡の塔」ですが、そういえばオレたちは一体何枚同じ作品のビデオを買い続けることになるのでしょう?
だって「ドラゴンへの道」にしたって、ついこないだドエゴから出たばっかなんですよ(笑)


たぶん、ブルース・リーマニアがトップなんじゃないかなあ、同じ作品のソフトを何枚も買うのって・・・?

いや、それこそオレたちドラゴンへの道は続くのです!!!
ドラゴンの旅が!!


劇中でもタンルンが言うじゃないですか。
「外国の技でも習っておくんだね!」って。

これは「外国や他のヴァージョンのソフト(技)も買っていくんだね」にオレには聞こえてしまいます(笑)

頑張れ!ブルース・リー マニア!!!

タンルンのようにあの坂を登っていきましょう!!

行く先にはナイフ(未発表映像)や銃(別ヴァージョン)が待ち受けているはずです!!!








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